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自己満足のページ@chs

41 : 伊吹と翡翠の百合を真剣に考察するスレ(12)   42 : 頑張れ聡介くん メイド編(6)   43 : 聡介「月伊島に来たぞ!」 棗「来ましたね!」(28)   44 : そんなことより雑談しようぜ!(56)   45 : 聡介君のはとこ応援大作戦(10)   46 : 斑鳩×霜月 クロス作品・霜月編妄想(5)   47 : そういえば(11)   48 : 世界樹Vをgdgd語るスレ(93)   49 : 思うがままにやってみる。整合性無し(127)   50 : 自己満足のページ&止まり木二周年企画(19)  

51 : 自分のためのまとめ(52)   52 : 月の欠片 らぶChu☆Chu!(12)   53 : 桜月弥生たんの魔女っ娘探しの旅(26)   54 : 第一回三門島ヒロイン会議(10)   55 : 月の欠片第一章.大反省会(13)   56 : 秋穂さんがMMORPGを始めたようです(82)   57 : 千夏お姉さんのなぜなに三門島(11)   58 : 霜月さん家の最終兵器(19)   59 : 翡翠「ひすひすライブラリーがバグった」(19)  

【41:12】 伊吹と翡翠の百合を真剣に考察するスレ

1   名前:  名無しさん@自己満足   2011/03/16(水) 18:38:10   ID:DlRt1FEY
……で、どーすればいいのでしょうか
3   名前:  名無しさん@自己満足   2011/03/16(水) 18:42:09   ID:DlRt1FEY
・石見伊吹
ヒロイン。
無表情かつ毒舌な三門島のクール枠ヒロイン。
だがそれも、幼い頃に千夏と交わしたとある会話のせい。
そのこともあり千夏には不信感を抱いているが、その妹の秋穂は親友。
聡介と暮らす棗に嫉妬心を抱いてしまうことに対し、自己嫌悪に陥ることもしばしば。
一度作った壁を壊せずに悩んでいる人。
幼馴染ヒロイン三人の仲では一番発育が良い。
背の低さと共に俗に言うトランジスタグラマーである。(死語)
だが本人としてはあまり嬉しくない代物らしい。
身長153cm

過去スレより抜粋。適宜追加修正を行うとする
4   名前:  名無しさん@自己満足   2011/03/16(水) 18:54:32   ID:DlRt1FEY
石見伊吹

三門島の中心にある唯一の商店街『三門セントラルアーケード』に店を出している『石見電器店』の娘。
かつて石見衣料店だった気がするがその設定は没となった。
家族構成は父母に加え妹の言葉で四人家族。幼い頃から店の品物に慣れ親しんでおり、電化製品の修理等はお手の物。
手先が器用で、何気にスリの才能もある。家族仲は良好、特に妹を溺愛している。
何気に商店街の後継ぎ世代らの中ではアイドル的存在なのだが、彼女は聡介一筋。
髪の色は純粋な黒。混じり気がない。顎のあたりで切り揃えられた髪が彼女をより一層凛とした少女として感じさせる一因になっている。
ちなみにあまり目立たないが、カチューシャをつけている。
背丈は153cmと少し。黒タイツ着用。また、俗に言うトランジスタグラマーさん。
5   名前:  名無しさん@自己満足   2011/03/16(水) 19:00:43   ID:DjZUX6rM
師走翡翠
(俺の)ヒロイン。
無表情かつ毒舌な月伊島の不思議枠ヒロイン。
元は天真爛漫な快活な少女だったが睦月の部屋で見付けた成人誌の志向に合わせ現在の性格となる。(ただしその成人誌は岩堀のものであったが翡翠はそのことを知らない)
元々の快活な性格も本人曰く「都合の良い演技」であり、本来の性格は現在のものと近いようだ。
現在花菱中学校三年生で保健委員である。スペース研究会に所属している。
紅葉と親交のあった睦月に惹かれ、惚れることに時間は掛からなかったが姉の想いを察していることから半ば身を引いている。
また、睦月に寄せる感情を誰にも悟られていない唯一の女性である。
月や星を見ること、ネットが趣味。また凌辱系エロゲを好む傾向にある。
ハック(クラック)の腕が一流で名が知られている。HNはjade。
カナヅチである。胸はぺたんこ。髪は先の纏まった白髪。
身長は紅葉より高く152センチ。
体重は紅葉より低く37キロである。
6   名前:  名無しさん@自己満足   2011/03/16(水) 19:07:50   ID:DlRt1FEY
三門島についての設定

三門島
月詠諸島の外れに位置する小さな島。人口は二千人を超えるか超えないか程度。
斑鳩家が昔から島の名士として君臨しており、斑鳩家に対する尊敬の念が住民らの間に強い。
諸島の外れ、南に位置しており、北に船着き場等の存在する三門港がある。
そこから南に伸びるように道路が整備されており、左右に住宅が広がる。また、中心部に三門セントラルアーケードが位置する。突き当たりには斑鳩の本邸が。
島の南半分は斑鳩の私有地となっていて、人が立ち入ることはほぼない。
三門島は西から東へ向かって緩やかに標高が下がっていく形になっており、西側の丘付近に斑鳩本邸と同程度の規模を誇る御浦邸がある。
商店街の外れ、東側には三門分校が位置。

三門分校――
幼稚園から小学中学高校と全て纏めてある教育機関。
三門島の中心部から少し外れた位置にある。

三門セントラルアーケード――
三門島の中心。商店街で、伊吹の実家やその他諸々の店が存在する。
サボり癖が染みついている商工会長(21歳独身女性・春佳の親友)がいたりするがそれはまた別の話。
7   名前:  名無しさん@自己満足   2011/03/16(水) 19:23:06   ID:DlRt1FEY
【商工会長】
小鳥遊彼方(たかなしかなた)

先代商工会長(つまり父親)が急にぽっくり逝ってしまったため、急遽そのポストに収まる羽目になった。
昔からサボり癖が酷く女性としての魅力に欠けるため、島の男衆には女と認識されていない。
当の本人にはそれを気にするような素振りはなく、日々のんべんだらりと暮らせればそれでいいやという考えの持ち主である。
ちなみに「名前を一文字入れ替えれば回文だったのになあ……」と思い続けて早十五年。
伊吹を溺愛と言って良いレベルまで可愛がっているが当の伊吹からは鬱陶しがられている。
ちなみに例に漏れず斑鳩の血筋。

彼方「いーぶーきーちゃーん……。伊吹ちゃんエキス補給〜……うぅん、良い感じ……」ギュッ
伊吹「彼方さん……鬱陶しい」
彼方「そんな事言わないでさ〜……。おねーさまにどーんと任せちゃって良いのよ〜……」
伊吹「全力でお断りします」
彼方「伊吹ちゃんが冷たいよぅ……酷いよぅ……」
伊吹「はあ……。彼方さんもいい加減外に出たらどうです?」
彼方「えー。外はちょっとなあ……。家の中が良いよ〜。クーラー効いてるしー、テレビも見放題だしー」
伊吹「典型的なダメ人間……」
8   名前:  名無しさん@自己満足   2011/03/16(水) 19:25:51   ID:DlRt1FEY
彼方「彼氏なんていらないよー。それよりお酒とお金とテレビだよ〜」
伊吹「……」
彼方「あ、伊吹ちゃんも必要かも。うぅん、困っちゃうなあ〜」
伊吹「付き合いきれない……」
彼方「あぁん、逃げちゃヤダよぅ伊吹ちゃん……」
伊吹「とりあえず、これ、回覧板ですからね」
彼方「はいは〜い。お仕事ご苦労様ぁ」
伊吹(……商工会長の自覚はあるんだろうか……)
9   名前:  名無しさん@自己満足   2011/03/16(水) 19:29:37   ID:DlRt1FEY
彼方「あら〜。可愛い娘はっけーん……」
翡翠「……なんですか?」
彼方「うんうん、その警戒心に満ちあふれた瞳は良いよねえ〜。伊吹ちゃんみたい」
翡翠「……」
彼方「まずはスキンシップしましょーねぇ〜」ギュッ
翡翠「むぐっ」
彼方「うり〜うりうり〜……。あぁ、良い感じ良い感じ〜」
翡翠「いきなり何を」
彼方「若い女の子のエキスをたっぷり補給できてお姉さん大満足だよお〜。うぅん、いいねぇ〜」
翡翠(……姉さんより胸が大きい……。くっ、これがホルスタイン)
10   名前:  名無しさん@自己満足   2011/03/16(水) 20:06:21   ID:DlRt1FEY
【チャット中】

彼方「最近近くの娘が遊びに来てくれないのよぅ〜……と」カタカタ

ピロリン

彼方「なになに?」

『少しスキンシップしすぎなんじゃないのかな?』

彼方「ぅーん、そうは言ってもねえ……」カタカタ


【月伊島】

ピロリン

ヤカン「む、返信が早いな……」
11   名前:  名無しさん@自己満足   2011/03/16(水) 20:31:28   ID:DlRt1FEY
千夏「こんちわー」
彼方「あー、ちなっちゃん〜。ようこそ〜」
千夏「彼方さん、元気そうで何よりだね。はい、これ」
彼方「〜?」
千夏「お仕事だよ、お仕事」
彼方「あ〜、そーゆーこと〜? えへへ〜、ちょっと待ってねえ」

彼方「じゃーん。小鳥遊七つ道具が一つ、のこぎり〜!」
千夏「じゃ、確かにバラしといてねん♪」
彼方「はいは〜い。お題はちなっちゃんに頬ずり十分で良いよ〜」
千夏「あはは、お断りしとこうかな」
彼方「ちぇ〜。……それじゃあ、ちゃっちゃっ〜と、バラしましょ〜ねぇー」
12   名前:  名無しさん@自己満足   2011/03/18(金) 16:56:08   ID:kGNUUSrk
不可能と言うことが判明いたしました
名前: メール: sage cookie
キーワード【伊吹 なっちゃん 元気 仕事

【42:6】 頑張れ聡介くん メイド編

1   名前:  名無しさん@自己満足   2011/01/28(金) 17:43:19   ID:jk5ZMvUI
詳しくは↓のスレの最後を見てね!

【三門島、御浦邸】

セレナ「つーわけで、飯出せ」
聡介「おい、ダメイド。なにふざけたこと抜かしてやがりますか」
セレナ「私はメイドだけどな、畜生以下のご主人様に払う敬意なんざこれっぽっちも持ち合わせちゃいねーんだよ」
聡介「お前……」
セレナ「ほれ、さっさと作れ」
聡介「……ったく。これで料理が出来ませんとか言うオチだったら怒るぞ」
セレナ「はー? ンなワケねぇし。ないったらないし。バカじゃね? やっぱお前豚以下の脳味噌だろ、ははっワロス」
聡介「うるせえ勝手に言ってろ」


【数十分後】


聡介「ほら。シチューとグラタン」
セレナ「……え、なにお前料理作れるの」
聡介「本土では半一人暮らしだったんだよ。親父はあんまり家に帰ってこないしな」
セレナ「へえ……、でも、ま、見てくれだけだろ? な?」
聡介「食ってみればわかるだろ」
セレナ「……くそが。畜生以下のくせに!」
聡介「いちいち文句言わずにさっさと食わんかい!」
セレナ「あーはいはいわかりましたよっ!」モグッ
聡介「どーだ?」
セレナ「…………ちっ」
聡介「その舌打ちは負けを認めたものと見て良いよな?」
セレナ「るせぇクソが! バァァァァァァカ!」
聡介「ガキかよ……」
2   名前:  名無しさん@自己満足   2011/01/28(金) 18:08:28   ID:jk5ZMvUI
セレナ「そーいや話によると女と同居してるらしいじゃねーかよ」
聡介「ああ、棗か。一週間ほど家を空けてる」
セレナ「カカカッ、逃げられなすったか! 甲斐性がねぇと相手も大変だよなー!」
聡介「違ぇよ……。むしろ一年くらい逃げたいのが本音だよ」
セレナ「あん?」
聡介「考えてみろ、掃除しに入った奴の部屋全方位に貼られている俺の写真を。オールレンジ攻撃が過ぎるだろ」
セレナ「…………」
聡介「今は俺たち二人とも、距離を置くのがお互いベストなんだ」
セレナ「あ、そ……まあ頑張れ」
3   名前:  名無しさん@自己満足   2011/01/28(金) 19:32:01   ID:jk5ZMvUI
ピンポーン

聡介「おい、客だぞ」
セレナ「るせえこちとら食後の休憩中だ」
聡介「働けよダメイド! 何のために出てきやがったお前は!」
セレナ「はあ? 変態がなに御高説垂れてンだよ殺すぞ!」
聡介「最早メイドのメの字もねえ……」
セレナ「大体な、お前私がこの家にいると他の奴らに知られて良いのかよ」
聡介「え?」
セレナ「お前ぇ結構女を侍らしてるらしいじゃねーか」
聡介「何言ってんだお前」
セレナ「え」
聡介「え?」
セレナ「……いや、いい。んじゃあ仕方ねぇから私が出てってやるよ。いい加減インターホンうるせぇしな」
聡介「お前本当にメイドか?」
セレナ「カカカッ、私のプロメイド魂舐めンな」
4   名前:  名無しさん@自己満足   2011/01/28(金) 19:48:49   ID:jk5ZMvUI
ガチャ

秋穂「やあ御浦君。斑鳩の菓子をお裾分け――」
セレナ「ようこそいらっしゃいました」
秋穂「……え? え、え……え?」
セレナ「斑鳩様ですね。ご主人様は居間でお待ちです、どうぞ」
秋穂「ちょ、え、ちょっと待って……」
セレナ「どうかなさいましたか?」
秋穂「えーと、私の記憶違いでなければ君はまるで、給仕に見えるのだが」
セレナ「はい。間違いなくメイドでございますが」
秋穂「そ、あの。いつのまにそんなことに……」
聡介「おいダメイド、ちゃんと仕事してるんだろうな……って、斑鳩?」
秋穂「御浦君! おい、彼女はいったい何なんだ!」
聡介「ああ、悪い、やっぱこいつの態度はダメだよなあ」
セレナ「黙りやがってくださいませご主人様」
聡介「おいこら」
秋穂「そうじゃなくて! 君は棗君がいないからと言って何をしているんだ! この、馬鹿がああ!」ゲシッ
聡介「ぐふぉおぅっ!?」
秋穂「帰る! 最低だ、そんな……女性にメイド服を着せて無理矢理だなんて!」
聡介「お前は何を……」
秋穂「死ね」

セレナ「つーわけで、私が出ない方が良いと思ったわけなんだけど」
聡介「ああ、そうですね……」
セレナ「んだよ、さっきからウジウジと」
聡介「ウジウジっつーか斑鳩に蹴られた腹が痛むんだよバカ!」
セレナ「ちっ、うっせーな」
聡介「このダメイド……」
5   名前:  名無しさん@自己満足   2011/01/28(金) 22:39:47   ID:jk5ZMvUI
セレナ

上條家技術班が手がけたプロトタイプメイドロボ。
人格形成のためのデータは妃の知り合いの正確を記号的に纏めたものをない交ぜにすることで作成。
おかげさまで二面性のある謎のメイドになった。聡介に嫌悪感を抱く。
命名が聡介によるものだということも聡介嫌いに拍車をかけている。一応仕事はこなすつもりらしい。
ちなみにセレナは月の女神。聡介の脳裏には月伊島→月→セレナという方程式が一瞬で出来上がった。
すらりとした体躯に美しい脚のラインが印象的とは聡介談。戦闘能力は真冬以上秋穂以下。胸は棗以上秋穂以下。
紺色基調のふりふりメイド服着用。金髪ショート。
6   名前:  名無しさん@自己満足   2011/01/28(金) 23:56:14   ID:jk5ZMvUI
続き書k……いや出来たら書いて下さいお願いします
名前: メール: sage cookie

【43:28】 聡介「月伊島に来たぞ!」 棗「来ましたね!」

1   名前:  名無しさん@自己満足   2010/12/05(日) 17:32:16   ID:4oBh8Tt6
聡介「やはり都会だな……。この島だけ雰囲気が違うぜ」
棗「ですねぇ。聡介くん、今日は妃さんに用事なんでしたっけ?」
聡介「ああ。アイツに呼ばれて今日も作戦会議だ」
棗「大変ですね。私はちょっと翡翠ちゃんと色々打ち合わせがあるのでここでお別れです」
聡介「おう、気をつけろよ」
棗「了解ですっ。聡介くんも、浮気しちゃダメですよ」
聡介「浮気ぃ?」
棗「冗談です。……冗談にしておいて下さいね?」
聡介「は、はい」
聡介(こえぇ……)


聡介「あれ。薫?」
薫「む。聡介か」
聡介「どしたのお前」
薫「月に一二度は月伊島の実家に戻るのが習慣でな」
聡介「へー。それで、ブラブラ散歩ってワケか?」
薫「ああ。家から逃げてきたという方が正しいかもしれんが」
聡介「何でまた」
薫「父の前で洋菓子を口にしてしまった。失態だ」
聡介(そういや親父さんケーキとか大嫌いなんだっけ)
薫「後はその……、紫の愛が重い」
聡介「ああ、妹がいるんだっけ……。たしか剣道やってたんだよな? 相手を頼まれたのか」
薫「ああ。俺は剣道はからきしなんだが相手をしろとしつこくて参る」
聡介「やってやれよ兄貴」
薫「奴の二刀流は変則すぎて読めん」
聡介「二頭の蛇か……」
薫「いや、違う」


紫「くしゅんっ」
紫「全く、兄様ったらどこへ行ってしまったのでしょう」
紫「今日こそはわたくしの成長ぶりを見て頂こうと思っていたのに」
紫「そろそろ兄様から一本を取れてもおかしくはないはず……」
紫「……兄様に勝利した暁には……そうですね、一日中兄様のお膝の上で丸まっていたい……」

紫「って、何を考えているんですかぁ、わたくしは! ううダメダメ雑念を払わなくては兄様には勝てません!」
紫「でも……、優しく、頭を撫でられつつ……耳元で、静かに褒められたいですね……」

紫「って、だからダメなんですってば! 集中集中! このままだといつまで経っても違う道を歩む兄様どころか、同じ道の叶先輩、吉良先輩にすら追いつけないんですからね!」


庚紫(かのえゆかり)
薫の妹。高校一年生。剣道専攻。
兄様ラブでとにかく兄様に勝つことを目標にしている。
淘陵高校に通ってはいる物の、剣道部に所属はしていない。理由は不明。
尊敬する人は叶忠臣、その息子叶睦月に吉良信乃。
同級生の師走紅葉、氷室涼とは深い親交があるわけではないが、彼女らのことも尊敬している。いや、親交あるかもしれんけど。

二刀流。
何をやるにつけても高いセンスを見せていた兄にコンプレックスを抱いていた時期があり、そんな兄と差別化を図るために二刀流という茨の道を歩むことを選んだ。
かなり変則的らしく、薫は彼女のスタイルを苦手としている。

最近髪型をウェーブがかったものに変えたのだが兄にお披露目できる機会が少なくちょっと残念。
19   名前:  名無しさん@自己満足   2010/12/11(土) 12:59:51   ID:ZxUNH4wI
聡介(おいあやめ、一体何が起こってるんだ?)
あやめ(予想してるとは思うけど、さっきの女は妃さんと父さんの娘よ)
聡介(やっぱりか……。そういえばお前は俺と誰の娘なんだ?)
あやめ(知りたい?)
聡介(……いや、やめとこう。未来を知ってしまうとその分やりにくくなりそうだ)
あやめ(賢明ね)

棗「二人で何をこそこそ話しているんです?」
聡介「いや、何でもない」
あやめ「お兄ちゃんに謝ってたんです。悪いことしたから……」
棗「……。あ、そういえば今日はもう三門島への船が出ませんね」
聡介「え、そうだっけ?」
棗「船の点検等で、今日明日明後日と不定期になるはずでしたよ」
聡介「そんなんだったか……。運が悪いな」
棗(泊まりがけで色々やろうと思っていたんですが、あやめさんが邪魔と言えば邪魔ですね)
あやめ「それじゃあ、どうするの?」
聡介「どうするかな……。どっか泊まれる場所……、ああでも金がない」
あやめ「下ろせば良いじゃない」
聡介「最近親父からの振り込みが無いんだよ。家には現金でおいてあるんだけど」
あやめ「おじいちゃんは昔からぐうたらね……」

薫「む、聡介。また会ったな」
聡介「おお、薫……。おお、薫!」
薫「二度も言わずともわかっているが」
聡介「なあ薫、今晩お前の実家に泊めて貰えないか? 道場でも良い、掃除するから」
薫「何があった? 別に構わないが」
聡介「いや、実はかくかくしかじか」
棗「まるまるうまうま、というわけです」
薫「なるほど、構わんぞ。話をつけてこよう」
聡介「悪い、マジで助かる」
薫「ただ、父に色々手伝わされるかもしれないのを覚悟しておいて欲しい」
聡介「いやもう雨風凌げるなら何でも構わない」
薫「そうか、わかった」


あやめ(若い頃の伯父さんは……今も昔も変わらず格好良いのね)
あやめ(ん、もしかしてこれって父さんと母さんのファーストコンタクト……)
あやめ(ここで上手い事立ち回ればルート確定の予感!?)


紫「くしゅんっ。……誰か噂でもしていたのでしょうか……」
紫「……。さあ、後千回素振りの後に休憩です」
20   名前:  名無しさん@自己満足   2010/12/11(土) 13:46:12   ID:ZxUNH4wI
【庚家】

薫「道場を使って良いそうだ。ただ寒いかもしれん」
聡介「悪い助かる」
棗「ありがとうございます」
あやめ「ありがとうございます、薫さん」
薫「……? 君に名前を教えただろうか。いや、そもそも君は」
あやめ「あ、ああいえお兄ちゃんから話は聞いていたので」
聡介「そ、そうそうこいつ俺の腹違いの妹、あやめってんだ。説明遅れて悪かった」
薫「なるほど。御浦、でいいか」
あやめ「あ、はい」
薫「もし良ければ妹と友人になってやってくれないか。よければでいい」
あやめ(母さんと友達もないもんよね)

紫「兄様っ! 客人に根も葉もないようなことを吹聴するのはやめて下さい!」
薫「来てたのか」
紫「練習するつもりでしたから。……兄様に追いつくまでは絶対に諦めません」
薫「そうか。楽しみにしていよう」

あやめ(ほぇー。母さんってば歳食っても若々しくて綺麗だけどこの時代はそれ以上だわ)
聡介「……あ、薫の妹さんか」
薫「ああ、そうだ。名を紫と――何故隠れる?」
紫「ひ、人とお話しするのは苦手です」
薫「……とまあ、そういうわけで人見知りが過ぎるのが難点だ」
棗「 」キラキラ
聡介「棗? どうした?」
棗「お仲間発見です! 紫さん!」
紫「ふぇっ!?」
棗「お友達になりましょう、是非、是非是非是非! 貴女からは私と同じ匂いを感じます!」


あやめ(そういえば母さんは今も昔も貧乳で悩んでるのよね)
聡介(なあ。あやめ)
あやめ(何?)
聡介(紫ちゃんにスク水って似合いそうじゃないか)
あやめ(人の妹で何考えてるんだアンタは)
21   名前:  シラバッスン   2010/12/12(日) 03:37:50   ID:U6fOuGHI
最初は見せてるだけだったのに、いきなりパクっって(笑)
正直あんまコースって関係ないよな。。
まぁち金欠だったし、あれだけで5万とか、おいしすぎっしょwww
ttp://specover.com/qq/
22   名前:  名無しさん@自己満足   2010/12/24(金) 15:41:39   ID:CIT8X0Dc
《三門島》

棗「と、言うわけで全てリセットします」
聡介「何がどういうワケなんだよ」
棗「どっかの作者さんが考えなしに話を進めたせいでもう一人の方がまるで話に入り込めないというあんまりな状況になりまして」
紫「わ、私はどうなるのでしょう」
棗「普通に存在はしていますよ。パラレルパラレル」
聡介「毎度毎度酷いオチだな」

伊吹「ところで最近出番が少ない件について」
23   名前:  ハッピーマン   2010/12/25(土) 19:09:43   ID:e7HI1BG+
つーかェ千ーに8万も出す女も結構ヲバカだよなーwww
ま、それで俺が稼ぎまくれるから「もっとおバカになってくだすゎい!!」って感じ?wwwww
ttp://68xlev4.cool.navitime.me/
24   名前:  名無しさん@自己満足   2010/12/25(土) 21:26:02   ID:3xUTrUfQ
翡翠「クリスマスだって」
棗「いい加減に聡介くんと私も性の六時間を体験しても良いと思うんですけどどうですかね」
翡翠「まだしてないの? そっちの方が少し意外」
棗「いっつも同じ布団で寝てるのに聡介君ってば全く襲ってくれる素振りがないんですよ」
翡翠「……案外自制心はあるんだ」
棗「聡介くんって言ってることはたまにすごくお馬鹿さんですけど、基本的に紳士な人なんですよ」
翡翠「例えば?」
棗「私が甘えに行った時は嫌な顔一つせずに頭を撫でてくれますしー」
翡翠「ふむふむ」
棗「お風呂に一緒に入る時も、ちゃんと私の要望通り背中を流させてくれます」
翡翠「ふ、ふむふむ……?」
棗「胸の大きさなんて女性の価値には関係ないって断言もしてくれます」
翡翠(それは単にスク水狂いなだけでは)
棗「早く聡介くんと結婚できればいいんですけどね」
25   名前:  名無しさん@自己満足   2010/12/25(土) 22:28:42   ID:3xUTrUfQ
睦月「クリスマスだと」
聡介「そーだなー。どっかの誰かさんはヤリマクリスマスだな」
睦月「誰のことだよ」
聡介「オメーだよこのムッツリ王子がああああ!」
睦月「いやお前には言われたくない!」
聡介「んだと!? クールビューティ誑かしてるかと思えば巨乳の後輩に美脚の同級生に淫乱属性巫女少女だと!?」
聡介「替われ! 今すぐ俺と替われ!」
睦月「いやお前の方が酷くないか? 可愛い幼馴染みと一つ屋根の下で」
聡介「う」
睦月「なにげに四姉妹も全員好意抱いてるし」
聡介「ナンノコトカナー」
睦月「石見さんたちで姉妹丼」
聡介「待て、それは倫理的にまずい! 主に言葉ちゃんはまずい!」

伊吹「ふーーん……。じゃあ、私なら良い、と……」

聡介「い、石見さん?」
伊吹「変態。死ねばいいのに」
26   名前:  名無しさん@自己満足   2010/12/25(土) 22:37:42   ID:3xUTrUfQ
織「クリスマスだ」
霊鑼「ふん、また下らない事ばかり喚きおって」
織「恋人同士にとってはこれ以上ないほど大事なイベントだぞ?」
霊鑼「ならば我らには全く関係のないことだな」
織「まあなー」
霊鑼「……」
織「どうした?」
霊鑼「……なんだか釈然としない。阿呆め。阿呆、阿呆」
織「な、なんで急に怒り出すんだよ」
霊鑼「五月蠅い、黙れ、口を開くな、息もするな。酸素がもったいないとは思わんのか? 貴様の呼吸で空気が穢れる」
織「ひでぇ言い様……」
霊鑼「で」
織「あん?」
霊鑼「……何か持ってきていたりするのか?」
織「ああ、あるぜ。斑鳩の菓子。一緒に食おうと思って」
霊鑼「ふん、そうかそうか。貴様にしては殊勝な心がけだな」
織「お前は何かあんのか? 俺にプレゼントとか」
霊鑼「寝言は寝て言え」
織「んだよケチだな。いつも俺ばかりに菓子持ってこさせやがって」
霊鑼「ふん、貴様が好きで持ってきているものを食べてやっているだけだ。問題はない」
織「あーはいはいそうかいそうかい。……んじゃまあ、頂くとするかね」
霊鑼「ん」

織「ふぅ、食った食った」
霊鑼「……織」
織「あー? 今度はなんだよ」
霊鑼「…………その、らいね……い、いや、なんでもない。なんでもない……」
織「……。霊鑼」
霊鑼「な、なんだ」
織「来年もいっしょに食べような。約束だ」
霊鑼「ふ、フン……、貴様がどうしてもと言うのなら……やぶさかでは……」
織「はいはい、それでいいよ」ナデナデ
霊鑼「あ、阿呆! 何をする、阿呆ぅ……」
27   名前:  名無しさん@自己満足   2010/12/25(土) 22:58:12   ID:3xUTrUfQ
【霜月の神社・社務所】
千夏「クリスマスだね!」
霜月「……」
千夏「どうしたのさこの世の終わりみたいな顔しちゃってもう」
霜月「……何故」
千夏「んー?」
霜月「何故貴様がここにいる!」
千夏「何故って……、言わせるの? 言わせちゃうの?」
霜月「いやいい、訊きたくなくなった。今すぐ出て行け、そして私の前に二度と顔を現すな」
千夏「あらつれない」
霜月「何故こんな日にまで貴様の顔を拝まねばならない」
千夏「クリスマスはズバリ恋人達の聖なる日だからに決まってんでしょうが」
霜月「私たちには全く関係がないな」
千夏「酷い……。私との夜は所詮お遊びだったのね!」
霜月「何が遊びだ! 貴様とはどんな夜も過ごした覚えはない!」
千夏「だったらこれから過ごせばいいじゃないさー。ねぇねぇ」
霜月「はっ……下らない」
千夏「じゃーん」
霜月「ん、なんだそれは」
千夏「斑鳩の呪符」
霜月「!?」
千夏「ちょっと玲奈ちゃん、口ではさんざ言ってるけど、警戒心足りないんじゃないのぉ?」
霜月「貴様何をした!」
千夏「ちょっち体から力が抜けるだけー。うふふふふ」
霜月「ぐぅ……、不覚……」
千夏「さーて、脱ぎ脱ぎしましょうねー」
霜月「ひゃぁっ!? ば、馬鹿! 貴様何をしようと……」
千夏「だから脱ぐんだって。裸にひん剥くの」
霜月「き、貴様やめろ、殺す、殺してやるぞ!」
千夏「力入らないから抵抗はムダムダ。抵抗された方が燃えるけど、今日の趣向はちょっと違うのよん」
霜月「や、やめぇ……」
千夏「素直になりなよ……。本性、見せちゃっていいんじゃないの……?」
霜月「ふひゃぁっ……んっ、や、やめろ……、耳元に、息をふきかけるなぁっ」
千夏「うふふ。じゃあやめるね。私はただ脱がすだけーっと」
霜月「ぇ……」
千夏「あれー? なにその目、期待してたりするの?」
霜月「そ、そんな、事……」
千夏「安心してよ。私はただ脱がすだけ。脱がした後は、じっくりねっぷり、見ててあげるから」
霜月「み、見るだけ……?」
千夏「あれ? アンタまさか触って欲しいの? あははー、流石淫乱霜月ちゃん! 体は正直だねぇ」
霜月「そ、そんなこと……っ、はぁ、んっ……」
千夏「うんうん、生殺しはきついよねえ。でもそれが良いんだよねぇ。見てる分にはさあ」
霜月「く、くぅぅ……、ん、はぁあっ、ひ、ひきょう、なぁっ……!」
千夏「あらついにここまで。全くもう、霜月ちゃんってば可愛すぎて私も濡れちゃうじゃないのさ」
霜月「あ、んっ、ぅ……い、かるがぁ……っ」
千夏「うんうん。わかったわかった、今夜は寝かさないであげようじゃないの!」


以下セクロス
28   名前:  名無しさん@自己満足   2011/01/28(金) 12:50:56   ID:jk5ZMvUI
千夏「そろそろ三門島のヒロインもある程度の役割分担は出来てきたと思わない?」
薫「どういうことだ?」
千夏「幼馴染、クール、無口、妹、姉、ロリ、その他諸々。結構幅広いじゃん」
薫「なるほど」
千夏「でもさ、アンドロイドっていなくない?」
薫「いてどうする」
千夏「そこでさ、考えてみたワケよ」


妃「遅かったですわね平民」
聡介「……平民って、お前なあ」
妃「あまり人を待たせるべきではありませんわ。しかも女性を」
聡介「時計をよく見ろ! そう言われると思って三十分前に来てこれか!」
妃「ふふん、一時間前行動くらいは念頭に置いておくべきですわ」
聡介「この女ァ……」
妃「ま、それはともかく。今日あなたを呼んだのは新商品のテストをお願いしたいからですわ」
聡介「……新商品だあ? また碌でもない物作ったのか」
妃「失礼な。巷で噂のメイドロボですわ」
聡介「碌でもねえだろ」
妃「まずは実物をごらんになってからそんな言葉を吐いて頂きましょうか」

メイドロボ「……」

聡介「ッッッ!」
妃「ふふ、おわかり?」
聡介「妃、お前……なんと、なんという……」
妃「そうですわ! メイドロボスク水着用ヴァージョン! 文句がお有りになりまして!?」
聡介「大ありじゃああ!」
妃「えっ」

メイドロボ「……」
聡介「スク水をチョイスしたことは、百歩譲って許してやらないこともない!」
聡介「目の付け所としては悪くないからな!」
聡介「しかし……、しかしだ! ス ク 水 を 改 造 し て ど う す る」
妃「仰る意味が」
聡介「スク水はスク水としてそのまま愛すべきものをなぜこのように中途半端に改造したものを着せているんだお前は!」
妃「……知りませんわよ」
聡介「後スク水着せるなら最後まで貫き通せ! メイド服と折衷とか、スク水にもメイド服にも失礼じゃ!」
妃「むぅ。やはりその道の方は厳しい意見を吐きますわね」
聡介「しかしボディラインは素晴らしいの一言に尽きるな。脚線美といいすらりとした体躯と言い、その点はいい仕事、匠の技だな!」
妃「でしょう! ふふふ、やはり上條の技術力は世界一ですわっ」
聡介「こいつの名前は?」
妃「まだ決まっていませんわ。便宜的にあなたが名付けてくださいますかしら」
聡介「よし……じゃあ、セレナにしよう」
セレナ「…………個別名認識、私は……セレナ」
聡介「うん」
セレナ「初めまして、変態ヤロー」
聡介「妃、今すぐバラせ」
妃「勿体ない! ここまで人間にそっくりなメイドロボが世界に他何体いると思って?」
セレナ「さっきから聞いていれば色々と……バカか? 変態。生きている価値ないんじゃねえの?」
聡介「お前人格形成に翡翠ちゃんのデータとか石見のデータとか打ち込んだだろ」
妃「まあ、近しい方々の人格データをない交ぜにして出来上がった結果がこうですわ」
セレナ「おはようございます、お嬢様。隣に犬の糞以下の変態がいる以外は実に心地よい日ですね」ニコッ
聡介「妃、俺にだけ敵意向けてくる仕様を止めろ!」
セレナ「黙れ変態」
聡介「……」
妃「と、とりあえず、三門島で試験運転もかねて一緒に暮らして頂きますのでそのつもりで」
セレナ「……もし夜這いしようとか考えた時点で斬り落とすかんな」
聡介「もうやだ……」
名前: メール: sage cookie
キーワード【伊島 今日 作戦 会議

【44:56】 そんなことより雑談しようぜ!

1   名前:  マオ   2009/07/31(金) 00:06:12   ID:+LAel2sM
熱が……出ました……
47   名前:  名無しさん@自己満足   2009/08/14(金) 01:21:55   ID:tw5J8rX+
五ヶ月ぶりくらいに二人の女子とメールした
一人は高校で三、四回も告白されたらしい
流石は共学……

もう一人とは勉強の話で盛り上がった
志望校やら文系理系どちらか、学校の授業の進行度……etc
気づいたら二人で勉強会をやることになっていた

あれ? これフラグ? もしかしてようやく俺にも春が――





すいません全部妄想でした
僕に女子とメールするほどのキャパシティはございません
親族除くと三人しか異性のアドレスが登録されてないという
48   名前:  マオ   2009/09/08(火) 23:54:45   ID:U64+mWoo
バイト×体育祭×文化祭で忙し過ぎワロタ
49   名前:  名無しさん@自己満足   2009/09/12(土) 21:58:10   ID:KMbYTWK+
わかるよ
ウチは体育祭開催が生徒総会で否決されて今年はなかったけどさ
文化祭の企画代表者になってしまったのですよよよよよ
50   名前:  マオ   2009/09/23(水) 13:26:46   ID:O0I/Rtds
新調した!僕は携帯を新調したぞ!
51   名前:  マオ   2009/10/23(金) 22:03:41   ID:BShgQbA6
テストが終わったぜ……ふひひ……
52   名前:  名無しさん@自己満足   2009/10/23(金) 22:35:33   ID:gIWRGPk+
おつかれー
僕は四日後
こんなことしてていいのかww
53   名前:  名無しさん@自己満足   2009/10/24(土) 00:00:28   ID:GlgLImTs
勉強しろwwww

最近忙し過ぎて死にそうでござるおー
54   名前:  名無しさん@自己満足   2009/10/24(土) 10:37:49   ID:Vpi3QvLc
したいけどできないでござるー
いや今日から三日死ぬ気でやるけどね!
55   名前:  わふぅ   2010/08/05(木) 07:48:59   ID:c+7jIGJ+
ここでいいのかしら、いいのかしらどきどき
初めましてー、マオさんのところに入り浸っているわふぅと申します。
マオさんとぐにゃぐにゃ話しているとたかのんさんが全国ポニテ萌え同盟員と聞いて、こりゃ凸するしかあるまいと思ったのが2週間前のお話。
ちょくちょくお邪魔させていただきたいなーと思ってます。どうかよろしくお願い致しまして。
56   名前:  名無しさん@自己満足   2010/08/05(木) 21:41:38   ID:6pO5k6+s
おおぅ、返信遅れまして申し訳ない
もはや誰も書き込まねーんじゃねこれとか思いつつ久しぶりに入ったらまさかのご来客
しかも実質僕とマオ君だけの板と化していたところに新顔さん登場とはいやはや驚きでございます

改めまして、ようこそいらっしゃいました!
管理人(といいつつなにもしてない)たかのんです、どうぞよろしくお願いします
ちょくちょく妄想書き込んでるだけの掲示板ですが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです


ポニテ最高です
名前: メール: sage cookie

【45:10】 聡介君のはとこ応援大作戦

1   名前:  名無しさん@自己満足   2009/09/07(月) 20:29:58   ID:Tc94p4sE
prrrrrr
聡介「……んー? 電話?」
ガチャ
聡介「はいもしもし御浦ですけど」
妃「出たわね聡介。ワンコールで出なさいといつも言っているでしょう」
聡介「あ、なんだお前か。じゃあな」
ガチャ
prrrrrr
聡介「もしもし」
妃「いきなり電話を切るとはどういう神経をしていらっしゃるんですの!?」
聡介「寝起きでいきなりお前の姦しい声を聞かされる俺の身にもなれ!」
妃「は? 何言ってるんですの?」
聡介「なんだよ」
妃「私の声のどこが姦しいと言いますかっ!」
聡介「全部ですお嬢様」
妃「ふん、失礼な男ですこと」
聡介「まるまる返してやるよその台詞」
妃「ぐっ……、ああ言えばこう言いますのね」
聡介「そりゃお前だ……。で? 上條の嬢さんであるお前がしがない平民の俺に何の用ですかね」
妃「そう、そうですわ。はとこのあなたを見込んでたのみがありますの」
聡介「なんすか」
妃「……その……。睦月を……。えっと」
聡介「あーはいはい、ああブルータスお前もか」
妃「何ですのっ!? 何か問題でも!?」
聡介「いや無いけどさ。あいつほんとモテモテ野郎だないつか殴る」
妃「それこそあなたは自分のことをよく見返すべきですわ」
聡介「なんのこっちゃ」
妃「……鈍感ですのね」
2   名前:  名無しさん@自己満足   2009/09/07(月) 20:33:35   ID:Tc94p4sE
聡介「で?」
妃「あなた、睦月とは懇意にしているのでしょう?」
聡介「ああ、まあな」
妃「では、私と睦月の、その、デートの計画を……」
聡介「……」
妃「練ってくださらない、かし……ら……」
聡介「……そう言うのは自分でやる物じゃないか?」
妃「出来てたら苦労しませんわよっ!」
聡介「ごもっとも。……やれやれ、仕方ない。一肌脱ぐか……」
妃「やってくださるんですの!?」
聡介「昔から振り回されているとはいえ大事なはとこの頼みだしな」
妃「あら……あなたって案外良い人なのですわね」
聡介「お前……」


続き任せた
3   名前:  マオ   2009/09/23(水) 00:06:53   ID:mk7RQoRE
聡介「まずはまあ……服装か」
妃「服装ね……オーダーメイドで注文すればいいわね、100着くらい」
聡介「…………」
妃「睦月の好みってどんな感じかしら……」
聡介「うーん……やっぱりその人のイメージに合った服か」

妃「ということは、清純な乙女らしい格好でいいんですわね」
聡介「ということは、成金じゃらじゃらの格好でいいんだな」

妃「……上條家の財力を持ってすれば……貴方なんてその日の内に魚の餌ですわよ……?」
聡介「怖いこと言うなよ」
4   名前:  名無しさん@自己満足   2009/09/23(水) 07:31:15   ID:y1j0x+mE
聡介「……まあ順当にドレスとか」
妃「……ただのデートにドレスですの?」
聡介「まだ出来るとも決まってねぇよ」
妃「それを何とかするのがあなたの仕事でしょう」
聡介「……へーい」

聡介「で、お前はドレス着たいのか」
妃「折角だったら睦月とその、一緒にダンスなんて……」
聡介「難易度高い指示ですねお嬢様。……デート関係なくなってきてんぞ」
妃「だからそれを考えて欲しいんですわ。私も考えますから」
聡介「じゃあ五分だ。五分でお互い思いついた者ものを話すぞ」
妃「わかりましたわ」


聡介「五分経った」
妃「せーの、で行きますの?」
聡介「ああ。せーの」

妃「船上パーティに招待ですわ」
聡介「お前もうデート諦めろ」

妃「聡介?」
聡介「怖っ! 怖っ! 金色夜叉!?」
5   名前:  マオ   2009/09/23(水) 13:25:03   ID:O0I/Rtds
妃「私のブロンドヘアは5分で男性を虜にすることが出来るそうですわよ?」
聡介「何だそりゃ性的な意味か」
妃「そうそうこの髪で……って何言わせるんですの変態っ!!」
聡介「そもそも既にデートじゃないじゃねぇか」
妃「船上パーティーではデートになりませんの?」
聡介「ならないだろ…もっとこう映画とか買い物だろ」
妃「船にはシアタールームもミニ商店街もありますわよ?」
聡介「シアタールーム……」
妃「一般人が行く映画館より少々規模が大きい程度ですけどね」
聡介「……」
妃「ダンスの後は2人っきりで映画を見て……」
聡介「ベッドルームとかあるのか」
妃「当然ですわ。何でですの?」
聡介「もう押し倒せよ」
妃「拷問部屋もありますわよ?」
聡介「船に必要なくね!?」
6   名前:  名無しさん@自己満足   2009/09/23(水) 17:38:50   ID:y1j0x+mE
妃「真面目に考えなさい」
聡介(あれ、何で俺説教されてんの……)
妃「……まあ、船上パーティは決定ですわね」
聡介「決定かよ!」
妃「他に何かありますの?」
聡介「もういいけどさ……。パーティって誰呼ぶんだよ」
妃「そうですわね……、各界の著名人をお招きするのも良いですわ」
聡介「睦月が緊張で死ぬって!」
妃「ならどうしろと言いますのっ!」
聡介「無難にクラスの友人を誘うとかにしとけよ! そうしたら誘いやすいだろ」
妃「名案ですわ!」
聡介「まあ、水無月さんとか霜月さんとかが来るような気もするが」
妃「何を仰ってますの? あの方達は別のクラスですわよ」
聡介「お前お人好しだからな……」
妃「?」
7   名前:  マオ   2009/09/24(木) 21:29:43   ID:BBa5ybYw
睦月「船上パーティーねぇ……」
聡介「まあ豪華な飯食えるんだぜ?」
睦月「うーん……じゃあ行く」

妃「グッジョブですわ貧民!!」
聡介「あんだとこの野郎」
妃「まぁまぁ貴方も招待してあげますから」
聡介「へいへい」
妃「招待状はいくらでも都合がつきますから皆さんで」
聡介「……やたら親切だな」
妃「ま、協力してもらいましたからね……当日も少しだけお願いします」
聡介「わかりましたお嬢様……なんなりとご命令を」

妃(さて、月伊島からは他に誰を誘おうかしら……)
8   名前:  名無しさん@自己満足   2010/07/02(金) 22:37:40   ID:0wjRx6i2
聡介「というわけであの成金……ごほん、妃が招待してくれたんだが」
棗「船上パーティ、ですか」
聡介「なんでもシアターに商店街も着いてるんだと。船じゃないな」
棗「凄いですね……。流石は上條家……」
聡介「で、当然行くだろ?」
棗「あ、はい、出来るなら。でも、私が行って良いんですか?」
聡介「ああ、いくらでも招待状の都合はつくってさ」
棗「そうですか。じゃあ、上條さんにちゃんとお礼を言わなくちゃ」
聡介「そうだな」


妃「なるほど、加賀美さんですわね? 他の方はどうするんですの?」
聡介「あんまり多すぎてもお前に迷惑がかかるだろうし、他の奴らには悪いけど俺と棗だけで」
妃「遠慮なんていりませんのに」
聡介「あんな、最終目標はパーティ参加じゃねえんだぞ?」
妃「そ、それくらいわかっていますわ」
聡介「ちゃんとお膳立てしてやるから、しっかりやれよ、お嬢様」
妃「ええ、わかりましたわ」
聡介「ところで月伊島からは誰を呼ぶんだ?」
妃「霜月さんは都合がつきませんでしたけど、水無月さん、師走さん、神月さんに睦月といった所ですわね」
聡介「……流石はお人よしというかなんと言うか」
妃「なにかありまして?」
聡介「ライバル増やしてどうするんだよ……」
妃「ふふん、『上條は常に挑むべし』……我が一族の家訓ですわ。貴方の大伯父様の言葉ですわよ」
聡介「そうですかい……。ま、俺もやるだけはやるけどな」
9   名前:  名無しさん@自己満足   2010/07/02(金) 22:49:36   ID:0wjRx6i2
妃「あの、聡介?」
聡介「どした」
妃「このドレス、どうかしら」
聡介「良いんじゃねーか」
妃「……こら、あなた」
聡介「うん、良いと思うぞ」
妃「まずはその食べ物から手を離しなさいな。そしてこちらを見なさい」
聡介「……折角出していただいた食事を無駄にするわけには行かないというか、着るドレスくらい自分で決めてくれよ」
妃「それができれば苦労はしませんの」
聡介「で、睦月の好みに合わせるんだったっけか……。うーん、あいつは年上が好みだと思うんだよな」
妃「では落ち着きのある色を基調としたものがよろしくて?」
聡介「あまり華美でなく、かといって存在感を損なわない、落ち着いた色のもので、あとは……お前のその体を使うか」
妃「な、何を言ってますのこの貧民! 私の純潔は、む、睦月だけに……」
聡介「いやそうじゃなくてだな。多少胸元を印象付けられるようなドレスにしろってことだ」
妃「何故?」
聡介「包容力があると思わせろ。後はお前のお嬢様スキルで落ち着いた雰囲気を醸し出せ」
妃「ふむふむ……」
聡介「睦月の周りの女子は、何だかんだで子どもっぽい一面がある子が多い。水無月さんだってそうだ」
妃「……」
聡介「だからまあ、お前の案外大人っぽい本気モードを見せれば印象はいいはずだ」
妃「わかりましたわ。……あなたに頼んで、正解でしたわね」
聡介「そうか? 間違ったこと言ってるかもしれないぞ。あいつの好みだってほぼ憶測だし」
妃「それはそうかもしれませんが、私だけではここまでこぎつけることも出来なかったでしょう……」
聡介「珍しく素直だな」
妃「本当に感謝しているんですもの。ありがとう、聡介」
聡介「……待て、妃」
妃「……なんですの?」
聡介「感謝の言葉は、全部終わってから聞く。やってやるよ、俺の本気を見せてやる」
妃「……」
聡介「妹を助けるのが兄貴の役目だからな」
妃「……聡介……って、誰が妹ですの!? 変なことを言わないでくださいな!」
10   名前:  名無しさん@自己満足   2010/07/02(金) 23:17:05   ID:0wjRx6i2
【当日】

聡介「よう睦月」
睦月「聡介、それに棗ちゃんも」
棗「こんにちはです、叶さん」
聡介「あれ、他の面子は」
睦月「もう船に乗り込んでるよ。執事みたいな人が案内して行った」
聡介「ふうん、女子は女子で色々やることあるんだろうな。棗はどうする」
棗「私は聡介君と一緒にいますよ」
聡介「わかった。さて、じゃあ俺らも乗り込むか」
睦月「そうだな」
棗「……それにしても、大きい船ですね」
睦月「流石は上條家と言わざるを得ない」
聡介「こんなん作るなり買うなりの暇があるなら親戚の俺に金少し寄越せと言いたい。毎月ギリギリなんだよ……」
妃「それは貴方が無計画だからではなくって?」
聡介「……へぇへぇ、悪うございましたね上條お嬢様」
睦月「上條……さん……?」
棗「上條さん、ご招待頂いてありがとうございます」
妃「いえ、楽しんでくださいね、加賀美さん。勿論睦月も。ついでに聡介」
聡介「ついでは余計だ。……で、お前直々に案内してくれるのか?」
妃「ええ、招待主としての当然の義務ですわ。……では改めまして、ようこそ、本パーティへ」
聡介(……まずは第一段階だ)
妃(ええ。貴方は加賀美さんを連れ離脱)
聡介(お前と睦月は、とりあえず大ホールまで二人きり。それまでに何でも良いから言葉を交わせ)
妃(出来ることならば、そこでダンスあるいはショッピングの約束を取り付ける)
聡介(無理ならばプランBに移行する)
妃「……」
聡介「よし、行くか」
名前: メール: sage cookie

【46:5】 斑鳩×霜月 クロス作品・霜月編妄想

1   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/31(月) 00:41:00   ID:kCWhsQfE
Xデイ、戦場で霊鑼と玲奈が会う(織と霊鑼が出会った三日後)。
霊鑼「貴様がしているのは、ただの八つ当たり、殺戮に過ぎない」
玲奈「……ならばお前はどうなんだ」
霊鑼「私がしているのは『駆除』だ。崇高なる霜月家に噛みつく害虫は一刻も早く処分せねばならない」
玲奈「……」
霊鑼「貴様は何がしたいのだ? 実の姉をその手に掛け、その凶剣に掛けても構わぬ存在を見つけて憂さ晴らしに殺しているだけだろう。貴様と私、どちらが薄汚い。身の程を知れ、溝鼠が」
玲奈「……私は……」
霊鑼「霜月家は私が引き継ぐ。理解したら死ぬが良い。明晩、貴様の処刑だ」
玲奈「……」

玲奈は自分を見失って戦意喪失。明晩の処刑にも一切の抵抗をしない。
黎秦さん登場(本筋では玲奈と初遭遇)。
黎秦「……今から玲奈に手を出した奴は誰だろうと殺す。……だから動かないで」
黎秦さんが霊鑼と玲奈以外のその場に居合わせた者を皆殺し。
黎秦「動くなって言ったのに」
玲奈無気力状態。黎秦さんが擬態を解いて本来の(玲奈と瓜二つ)姿に。
玲奈放心。黎秦突っ掛かる。
黎秦「斑鳩が駆除の対象……そう。貴女も、玲奈と同じ……」
霊鑼「何を……」
黎秦「……自分を騙している」
霊鑼「何が言いたい」
黎秦「斑鳩織」
霊鑼「……!」
黎秦「じゃあ、また」

黎秦の隠れ家で黎秦さんが今までの経緯(姉殺しの真相等)を説明する。
玲奈「……それ、じゃあ……」
玲奈「私は……私はお姉ちゃんを……殺してなかったの……?」
黎秦「……そう」
玲奈「じゃあ、どうして私は斑鳩を殺していたの……? 何人も何人も何人も何人も何人も何人も何人も何人も何人も……私は彼らをどうして殺してたの……? ねぇわからないわからないよお姉ちゃん」
黎秦「……」
玲奈「あは、あはははは! 霊鑼の言う通りだ! 私はきっと人を殺すのが好きだったんだ誰でも良かったんだだからずっとずっとずっとずっと何人も何人も何人も何人も何人も何人も何人も何人も……!」

玲奈「何人も……人を……殺した……」

黎秦「殺してない」
玲奈「……え?」
黎秦「玲奈が殺した斑鳩は、皆私の人形術で作った人形だから」
玲奈「……」
黎秦「だから、玲奈は殺してない」
玲奈「……」
黎秦「貴女の罪は私の罪。私(罪)を忘れて幸せを目指して。貴女が幸福に生きてくれれば私はそれでいい……」
玲奈「お姉ちゃん」
黎秦「斑鳩との決着は、私がつける……だから、もう休んで……玲奈」
玲奈「お姉ちゃん……嘘、つかないで」
黎秦「……嘘じゃない」
玲奈「嘘でしょ?」
黎秦「……嘘、じゃない」
玲奈「……私ね、あの時はただ自分が生きたくて仕様がなかった」
玲奈「だから私しか見えなかった」
玲奈「今は、お姉ちゃんが見える。だから、お姉ちゃんの嘘はわかるよ」
黎秦「……」

玲奈「……だって、私達は姉妹だから」

黎秦「……玲奈」
玲奈「ふぅ。……良し」
黎秦「?」
玲奈「明日、行くか。斑鳩に償いを、そして決着を……つけなくてはならない。私たちが勝ったら……ふふ、そうだな。今までのことを許してもらおうか」
黎秦「……殺す、じゃなくて?」
玲奈「ああ、勝つ。そして斑鳩を霜月の支配下に置く。……幸い真冬君も居る。そうすれば被害はほぼ抑え込めるだろう」
黎秦「……霜月も、斑鳩も。それで良し、なんて言う家じゃない」
玲奈「だから勝つ。勝者は絶対だ。勝って……そして、私は……」
玲奈「彼と……幸せに……なりたい」
黎秦「……負けたら」
玲奈「負けたら死ぬさ。必然的にそうなる。……こんな私の命でも、少しは償いになればいいのだが……」
黎秦「……」
玲奈「私はどちらでも構わない。」
黎秦「……そう、なの?」
玲奈「なんてな。……本当は、彼と結ばれたくて堪らないよ。だが、あの三女はきっと私を許さないだろうから……」
玲奈「……それが当然だがな……」
黎秦「……あ」
玲奈「うん?」
黎秦「斑鳩と戦うなら……あの子も」
玲奈「……霊鑼、か」

玲奈黎秦が霊鑼の元へ向かう。
霊鑼「……殺さない?」
玲奈「ああ」
霊鑼「遂に頭に蛆がわいたか。何度言えばわかる、斑鳩は――」
黎秦「愛しい」
霊鑼「……なに?」
黎秦「愛しくて、愛しくて、堪らない。どうしようもなくて、それを止められなくて。私は斑鳩を倒さなくてはならなくて」
黎秦「……そう悩んでるように、貴女の心は……私には、そう聴こえた」
霊鑼「……」
黎秦「愛しい、から、辛い」
霊鑼「……」
黎秦「ねぇ、霊鑼……違う?」
霊鑼「……私は……」
霊鑼「私は……霜月家の為に……」
霊鑼「斑鳩を殺す為に……生まれて……」
霊鑼「生まれて……きたのに」
霊鑼「あの阿呆が……織が……」
霊鑼「私の十五年を……! 今までの人生を……! 信念を……! 全てを……!」

霊鑼「……どうでも良くなってしまう程……愛しくて……抑えられない……!」

霊鑼「私は……どうすれば良いのかわからぬ。ただ、今までの惰性で動いて、何も考えず、生きていこうとしたのに。そうして忘れようとしたのに」
霊鑼「不定調和が……貴様らが……それを乱してしまって……」
霊鑼「どうすれば良い……私は……」
玲奈「……戦おう」
霊鑼「……」
玲奈「私たちの今までは……過去は、その戦いで勝利する為に在った」
霊鑼「……虚言だ」
玲奈「ああ、そうだな。……だが、そうでも思わないとやってられないだろう?」
霊鑼「悔しいが……同感だ」
黎秦「勝って……」
玲奈「自らの幸福の為に、生きよう。霜月に縛られるのも、斑鳩に縛られるのも、御免だ。……例え罪を背負ってでも」

霊鑼「霜月ではなく、霊鑼として」

黎秦「霜月ではなく、黎秦として」

玲奈「霜月ではなく、玲奈として」

「未来の幸福の為に、戦おう――」

そして、三姉妹は戦場へ――
2   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/31(月) 00:46:18   ID:g/YIb70c






す ぎ ワ ロ タ

        こ

        れ

        は

w w w い 酷
3   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/31(月) 00:52:54   ID:7BLl0o+g
まあ、でも……こんな感じよね……

戦った後は、というか戦況は斑鳩の皆さん(特に千夏様)とか行動が読めないので妄想してない。
……あれ、今気付いたけどこれで霜月が勝てば織と霊鑼はいちゃらぶ出来るんじゃないだろうか……!
そもそも斑鳩側の動きが分からないから妄想不可能よね。斑鳩さんには斑鳩さんの展開とかがたかのんの頭の中にある!といいなぁふひひ。

そして信念と信念のぶつかり合いですね、素晴らしい厨二病……

しかし玲奈に「私が勝ったら許してくれ。私が負けたら殺せ」とか言われたら秋穂さんぶちギレそうで怖いぞ……
4   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/31(月) 05:30:52   ID:HNBsqWoU
千夏「……全く、次期当主様がやる事じゃあないよねえ」
千夏「斑鳩家出奔、だなんてさあ」
織「……」
千夏「アンタはついてくる必要どこにもないけど?」
織「いや、俺も行かせてくれ」
千夏「私のこと苦手なんじゃないの」
織「はっ、いくら何でも血を分けた姉様を一人にさせとくほど俺は白状じゃないぜ」
千夏「……アンタはアンタで、やりたいことがあるって事か」
織「……まあどうとでも捉えてくれて構わない」
千夏「それじゃ、行こうかね。これからの先は険しいよ。なんてったって斑鳩と霜月を相手にするんだから」
織「ああ。けど俺は躊躇わないぞ。霊鑼を救うためになら、斑鳩だって敵に回してやるさ」
織「あいつを、解き放ってやらなくちゃならない。霜月という枷、斑鳩という枷からな……」
千夏「くっさ。思わず鼻を摘むくらいくさい台詞だねえ」
織「お前だって似たようなもんだろが」
千夏「……まあね。私はさ、斑鳩も霜月も好きなんだよ」
千夏「私たちの目的と、霜月の目的は、根本では同じでしょ? 悪霊退治がそこにあるんだよ」
千夏「だから、私らがいがみ合う必要なんてどこにもないって。そう思うんだよね」
千夏「みんながみんな、その可能性を見ようとしてないだけなんだろうけどさ」
千夏「だから私は、斑鳩と霜月を超えた脅威になるんだ。今日から私は斑鳩千夏じゃない」
千夏「死を約束された、生きながらにしての悪霊……ってとこかな」

千夏「……さあ、行くぞ織。最善の道を模索しようともしない阿呆共にわからせるためにな」
織「ああ」
5   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/31(月) 05:34:56   ID:HNBsqWoU
とまあ千夏様と織もある思いを抱いて斑鳩を出るのではないでしょうか

霜月三人衆と斑鳩のケジメの最中に千夏乱入になるのかもしれない
その時の千夏は悪霊に魂半分喰わせて自我失ってるはず

そもそも千夏が霜月さんを育てよう、秋穂を育てようと画策していたのは敵に回った時に自分を斃してくれるだけの実力を身につけさせるため
もともと死ぬ気だったわけですね
名前: メール: sage cookie
キーワード【作品 処刑 と殺 人形

【47:11】 そういえば

1   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/23(日) 15:12:11   ID:LGNRLuGU
何の誤解も抱くことなくいつもクロスしてるけど
霜月&斑鳩系統クロスはともかくとして

むつきんと聡介はどのようにして出会ったんじゃろか
主人公二人の出会い方だけ決められてないなあと思って
2   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/23(日) 17:16:39   ID:LGNRLuGU
どうでもいいけど
中野さゆりという歌手がいる
声もかなり綺麗で声域も広い。初めて歌を聴いたのは十年前だが

二曲しかシングル出して無くて最新が三年前ってどういう事なの……

この人の歌良いのになあ。
「Never Say Why,Never Say No」って歌で、金田一少年の事件簿のOPでした

登場人物の誰かに合うかと問われると……『烙印』メンバーが一番しっくり来るか?
3   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/24(月) 23:19:39   ID:LO+4NcQ+
話を戻すか

むつきんと聡介の出会い・考察
可能性というか、それっぽいのは三つほど思い浮かんだ

・聡介が三門島に戻ってきてから、月伊島に行くなり何なり(あるいはその逆)で睦月に出会う
・本土へ引っ越す前に、既に月伊島で出会っていた。(月伊島は諸島の本島だったはず)
・はとこの妃の作戦に駆り出された際に接触(大穴)
4   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/25(火) 22:56:28   ID:09mGJRVc
でも妃が睦月に惚れるのは高2の夏で睦月と聡介が出会うより遥かに……あれ?でも睦月と聡介が会うのは月の欠片本編が始まってからで……月の欠片本編のスタートは6月で……どうしてこうなった?睦月と聡介は2ヶ月の付き合い?どうしてこうなった?

月の欠片本編が1話〜26話にして3ヶ月しか経っていないからだと気付きました。
5   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/25(火) 22:58:40   ID:Xzyd1AhQ
いや、ミニストは未来を描いていると考えればいいんじゃ……
駄目だ……それだと月の欠片のあの人があのままなのはおかしい……
本編の冬にあの人はああなるんだからマズイよな……うん……



パラレルだから何でも有だと思いました
6   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/25(火) 23:02:16   ID:jnW+7ApM
>パラレル
それもそうか!


本編始まる前に出会った説はどうなんじゃろ
7   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/25(火) 23:03:43   ID:jnW+7ApM
あ、それじゃ小さい頃に会ってる説しか無くなるのか

畜生聡介引っ越しなんてしやがって!
本土で曜子とイチャイチャしてれば面倒なことにはならなかったものを
8   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/25(火) 23:08:28   ID:Xzyd1AhQ
実は睦月は小さい頃に月伊島居ないお

水無月神月師走霜月卯月と違って下の名前に月の異名がついてるだけだし、彼だけちょっと特異
弥生たんは別だけど

小学校までは本土に居ました
9   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/25(火) 23:14:15   ID:jnW+7ApM
なるほど
確かにそうだ

じゃあ本土で出会いつつの諸島で再会。。。

無茶すぎわろた
10   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/25(火) 23:28:17   ID:YlCyFfZ2
逆に考えると本土から引っ越して来たにも拘わらず名字が『水無月』なのは……
とかね。うん。

いっそもう本土で同じ小学校だったとか
11   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/25(火) 23:34:20   ID:jnW+7ApM
同じ小学校。。。

じゃあむつきんもあの伝説のスク水主張を聞いたことに!
むつきんは覗きしないだろうけど   

本土では曜子、島では他の娘とフラグ立てる聡介に苛立つ気持ちはわかるな
名前: メール: sage cookie
キーワード【主人公 出会い 伝説 スク水

【48:93】 世界樹Vをgdgd語るスレ

1   名前:  名無しさん@自己満足   2010/04/01(木) 23:44:30   ID:Z1XXaTjI
発売したお!
84   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/09(日) 01:43:43   ID:J5JT91qI
霊鑼さんと黎秦さんは後日として

霊鑼さん技一覧!
疾風迅雷(しっぷうじんらい)
逆巻埜環(さかまくのたまき)
抜刀一閃(ばっとういっせん)
電光石火(でんこうせっか)
紅蓮鬼灯(ぐれんほおずき)

何という厨二病でしょう
恐らく描かれることは無い
85   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/09(日) 09:03:22   ID:wydGaipI
戦闘能力・斑鳩編

《斑鳩千夏》
斑鳩家次期当主にして斑鳩家随一のトラブルメーカー。
基本的に斑鳩が変な動きを見せた場合は千夏が大抵一枚噛んでいる。
武器は暗器(匕首や簪、鉄糸鉄扇何でもござれ)で、符は不得手。
力押しと言うよりは、闇討ちをメインの戦法とする。
悪霊の力で多少なら存在を隠せるので暗殺に向いているため。
力押しとなっても結構やる。でも基本は受け。逃げつつ避けつつ躱しつつ、罠を張り巡らせる戦法を取る。
卑怯者だろうが何だろうが何でもござれ。
また斑鳩家の中でも変人ぶりは傑出しており、敵である霜月玲奈にベタベタしたり
霜月家当主霜月伶耶と話していたり、その行動原理はいまいちわからない。
86   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/09(日) 09:07:39   ID:wydGaipI
織と霊鑼さんがバカップル化してるww


炬詠「成功成功。まあわらわにかかればこんなもんじゃ」
千夏「結構俗っぽいよねえ、炬詠様」
炬詠「千年近くお主らの事を見守っておったからのぅ。学ぶことは多かったぞ」
千夏「どうでも良いことばっか学ぶんだねえ」
炬詠「お主が言うか、千夏。斑鳩のことはずっと見ておるが、お主ほど変な輩はおらなんだ」
千夏「へへ、ばれたか」

またロリババァか!
87   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/16(日) 01:04:41   ID:75GgEVaY
 兼ねてより懸念していたことではあるが、やはり、彼にとって私は障害以外の何者にもならないのであろう。
 そんな確信といっても誤りでもない疑心は、私の心を温床としてどこまでも肥大していく。負念は淀み暗く発光を繰り返しながらも少しずつ胸中の柔部を蝕み、深い深い海の底を浮遊するかのような感覚に嗚咽感を催した私は、一人静寂の中に悪辣な音を響かせた。
 この世のどこかに絶望が在るのならば、私はそれを望もう。絶望に依って得ることの出来る心の安寧を、少なくとも今の私は求めていた。希望を抱くことの無い日々を生きてきたその時を、こんなにも、痛ましく思ったことは無かったのだから。
 孤独に支えられ成り立つはずだった殺戮、盲信、そして自我。それに寂しさを覚えることも、反発したことも無かったわけでは無い。それでも私にとって、「孤独」は絶対的な拠り所で在ったのだ。
 だというのに、私の孤独を――道標を――いとも容易く崩壊させた阿呆が、今では私の胸中を浸食しつつ在った。
 交わらぬ、相反する二つの「それ」が拒絶反応を起こそうとも。彼への、言葉に成らぬ想いが肥大していくことを止める術を、私は持ち合わせていなかった。
 斑鳩と、霜月。
 悪と、正義。
 使命と、感情

 斑鳩織と、霜月霊羅。

 ――出会う事が無ければ、私は機械のままで在れた。
 産まれ落ちて、十五年の私の人生を、否定せずに在れた。
 人を殺す事に、躊躇いなど、迷いなど、在るはずも無かったのに。

 なあ、織。私は三日後、人を殺めなくてはならない。
 見たことも、話したことも無い人を。
 理由は、「標的は斑鳩で、それが霜月の命令だから」だ。

 なあ、織。冗談のようだろう?
 私はまだ、霜月と、今までの自分の人生を誇りに思って生きている。

 それなのに、
 私は、
 お前との日々を忘れられずに、
 幾度と無く反芻し、
 その余韻を味わい、
 目を閉じては。

 心が苦しくて、泣いてしまう――

 はめ込まれた窓の外の月が、また私に、夜を告げた。
88   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/16(日) 01:06:01   ID:YRy/R1vI
織とのデート(?)翌日の霊鑼さん
89   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/19(水) 00:01:33   ID:/GPZ28SU
二週目に行くタイミングがわからない……
レベルは70近いけど三竜ちょっと厳しいしロリ神様も無理だろうしアルルーナェ……さん行ってみようかな

最近ドロ子さんの好感度が上がってきたからアンドロ欲しいし……シンさんエロいし……産卵見たいし……
あ、でもドロ子さん名前誰にしようかな……居ないな……
90   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/19(水) 00:06:05   ID:g497RU7U
織ェ・・・
二人の前には障害が多いよなあ 
91   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/21(金) 23:14:17   ID:epD4kIss
勝手な妄想だけど、霊羅さんが死ぬならやはり織君の腕の中がいいと思うんだ。
斑鳩の誰かと戦って負けて、正に死の際に織君が駆けつけて。
もう霜月に縛られることも、自分に嘘をつく必要も無くなった霊羅さん。

「今この場に居るのは私と織だけなのだから、何処かの阿呆が口を滑らせぬ限り、この想いは私と織しか知り得ぬ。
ならば何も躊躇う事はない……織、聞いてほしい。遺言だとでも思え。
私は直に息絶える。
だから、織だけには、覚えていてほしい。
私は、織を愛していた。
心から、自らが解らなく成るほどに。
なあ、織、聞こえているか?
私はもう、織の顔が見えない。
私の想いは、告げることが叶ったのか?
解らないよ、織。
お前は今、どんな顔をしている?
何か話している? それとも、優しく私を撫でていてくれている?
出来るなら、抱き締めて欲しい。強く、強く。織以外の全てを拒絶するように。
私はもう何も聞こえないし、何も感じることが出来ない。
でも少し、安堵している。織を認識出来ぬ世界なら……未練は、ない。
ああ、でも、最後にもう一度だけ。
私は誰よりも、織を、愛していた――」

どこまでが言葉になってるか想像にお任せ
個人的には、自らを〜の辺りで声は途切れてそう。それでも織君は霊鑼さんを理解して、こう、ギュッと……だね……
あ、でも「私は、織を愛……」とかで終わるのも霊鑼さんっぽい。

何だこの妄想wwwww
92   名前:  ぱちんこ中毒   2010/05/22(土) 02:50:40   ID:d58jKRGQ
うほほぉぉおぉおぉっ!!!!(*゚∀゚)=3
あの亀頭吸いながら舌で舐め回すテク!マジでヤベェ!!
報酬5万もらえたし、さいっこぉの仕事見つけたぜぇぇぇ!!
http://topo.specover.com/7qffnye/
93   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/22(土) 05:17:15   ID:gBs9riQw
霊鑼さん……
そんなことになったら織は自分を保っていられるのかしら
個人的には後者の「私は、織を愛して――」くらいで静かに瞳を閉じる感じ
なんかその日以来織は斑鳩から姿を消しそうだな……
名前: メール: sage cookie
キーワード【世界樹 個人 亀頭 仕事 何か

【49:127】 思うがままにやってみる。整合性無し

1   名前:  名無しさん@自己満足   2010/04/29(木) 13:16:30   ID:YllidPtg
ゼロ

「誰か助けて下さいぃぃぃぃ!」
 奇跡的な偶然の連続で、今現在橋の上から、足元でゆったりと流れる川に転落しようとしているわたくしこと御剣鶴來は、恥も外聞もかなぐり捨てて叫ぶことにしました。私の声に反応してくださった心優しい誰か様が助けてくれるかも知れないですからね。しかし、当然私の声が届くことはありません。なんて言った手物語的にそんなことがあったら興ざめなわけです。わたくしが川に落ちるのはコメディ的に必然で絶対に覆せない盆なわけです。ここでもし、わたくしが助かってしまえば物語はどうなるでしょう。何の波乱も無く終わりです。そんなことではいけません。不肖御剣鶴來、物語の盛り上げ方は心得ているつもりです。だからわたくしは訂正することにしました。
「さっきの訂正です! 助けなくて良いです!」
 涙ながらにわたくしは叫びました。精一杯に伸ばした両腕にはわたくしの相棒である姫鶴が握られているのですが、彼女の重さといったらありません。おそらく望み通りわたくしは後数秒で川へダイブすることになるでしょう。まあそれは構いません。コメディ的に考えて、何ら問題はない展開です。でもこれってコメディなんでしょうか。ここで新たな疑問が噴出してしまいました。参りましたね……。いったいわたくしはどのような対応を取ればいいのでしょう。助けを求めるのですか? それとももういっそそのまま落ちるのか。ふむ、二つに一つ。果たしてどうしたものでしょう。
「鶴來、わらわはもうダメじゃ……だから……」
「姫ちゃん、そんなこと!」
 わたくしの両手に握られている姫鶴が、か細い声を出しました。こんな時でもわたくしを思ってくれるこの相棒の心意気に、わたくしは感涙を禁じ得ませんでした。恥も外聞もかなぐり捨てて、私は顔を涙と鼻水に濡らします。主人公の取る行動としては様になっていると思います。
「で、でもっ……、姫ちゃんは……」
「わらわは大丈夫じゃ……。そなたが側にいてくれるだけで、わらわは……」
「姫ちゃん!」
 自らに架せられた封印を解くべく、姫鶴が光を発し始めました。柔らかな光が彼女の全体を覆い、その光はゆっくりと侵食を始めます。柔らかな光に当てられたわたくしの肌は何とも言えない心地よさに包まれました。そして同時に、赤子を抱えているかのような――姫鶴を抱えているのとはまた違う――重みが腕にのし掛かります。姫鶴がその封印を解き、人に化身しようとしているのです。何だってこんな時に――。
「一蓮托生じゃ」
「姫ちゃん! 外道にも程が……!」
「ええい黙れ黙れ、わらわだけ濡れ鼠などもっぱらごめんじゃ」
 やっぱり姫鶴は所詮この程度でした。全く頭に来ます。感動のシーンが台無しではないですか。
「あのー、ちょっと良いかな」
「なんでしょうか。わたくしは今大事な話し合いを」
「君を助けようかと思って……」
 あら。これはまた珍しい。他人との関わり合いを極力避けようとする現代人とは思えない台詞を吐きなさる殿方に、わたくしは思わず目を見開きました。くすんだ色の金髪とこの目つきの悪さからして不良の類なのでしょう。不良に助けられるほど落ちぶれては――
「――あ」
 姫鶴の意地の悪い笑みが視界の隅にちらりと映り、わたくしの体は大きく傾き始めました。あの女狐、力を入れやがりましたね……。バランスを崩したわたくしの体は、当然橋から身を乗り出している形でいたために平衡を失い川に転落せんとします。濡れ鼠になっちゃうんでしょうか。まいっちんぐ。
 なんてことを言ってる場合ではありません。女狐がどうなろうと知っちゃこっちゃ無いのですが、やはりコメディ的主人公の観点からしても濡れ鼠になるのは勘弁願いたいところです。わたくしは躊躇いなく女狐を振り落とし――「阿呆があああああ……」――必死に橋側に重心を戻そうとします。
「大丈夫か!」
 がしり、と強い力でわたくしの腕が何物かに掴まれました。何物か、といっても該当者は一人しかいないのですが。件の不良が、わたくしの腕を取っています。思いがけない展開と、思いがけず真面目そうな彼の顔、そして触れる肌の温もりに、わたくしは頬が熱を帯びるのを感じました。この感情は何なのでしょう。不思議です。心がぽかぽかと熱くなり、体が意味もなく震え始めます。
「無茶するなよ……、アンタ女の子なんだし」
 優しい言葉に、私は瞳を伏せます。わたくしは決めました。今決めました。
「わたくし、あなたをお慕いします」
「わけがわからん」
118   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/09(日) 18:34:12   ID:wydGaipI
どうでもいいけど漆黒の(ryは

鬱エンドを激しく希望
119   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/09(日) 18:35:05   ID:wydGaipI
序盤:ラブってコメる。コメディメイン
中盤:コメディ半分シリアス半分
終盤:シリアスチックに鬱まっしぐら

出来るならこんな展開が!
120   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/09(日) 19:04:55   ID:wydGaipI
姫鶴「本当に、やるのか……?」
柚希「ああ」
姫鶴「鶴来が……、日聖が、アガサが……こんな結末望むと思っておるのか」
柚希「わからない。けど……、今の俺は、ここにいちゃいけないんだよ」
柚希「存在するだけで、守りたいものを傷つけちまう」
柚希「……それなら、もう他の道はないだろ」
姫鶴「そんなのは、逃げじゃ……逃げじゃろ……」
柚希「そう言われても仕方ないよな、はは。でも、最近……無いんだよ」
柚希「記憶がない。自我を奪われる。何にって、聞くまでもないけどさ……」
柚希「目の前に、グチャグチャに引き裂かれた本とか、家具とか」
柚希「衝動が……、壊したい、引き裂いて、殺したい……」
柚希「もう一人の俺が、いや、真のナイトカイザーがここにいる」
柚希「なあ、姫鶴、俺のことを……斬ってくれるか」
姫鶴「柚希……」
柚希「俺は、遠くへ行くよ」
柚希「誰にも迷惑のかからない場所……あるかな」
柚希「死んだら、どこかへ行くのかな……」
姫鶴「柚希……柚希ぃ……!」
柚希「姫鶴……」
姫鶴「いやじゃ、いやじゃいやじゃ……! お主がいなくなると思うと、わらわは……」
柚希「あぁ……、そうやって思ってくれる人がいるだけで、俺は幸せだったよ」
姫鶴「柚希……」
柚希「さあ、頼む。俺を、斬ってくれ」
姫鶴「ゆう……」
柚希「お前達に出会えて幸せだった。みんなによろしく――」
姫鶴「……っ!」

――伝えてくれよ。
121   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/09(日) 19:20:12   ID:wydGaipI
――――

鶴来(三年前のクリスマスイヴを境に)
鶴来(首領は……、柚希さんはその姿を消した)
鶴来(同時に、姫鶴も)
鶴来(でもわたくしは信じています。いつの日か、きっと、必ず)
鶴来(二人はひょっこり戻ってくる……。うん、きっと、そうだから)
鶴来(そうやって考えておかないと……、壊れて、しまいそうだから……っ)

――――

優作「今日で、三年目だね」
鶴来「ええ……」
優作「兄さんは、どこに行っちゃったんだろうね……」
優作「こんな可愛い彼女をほっぽり出してさ」
鶴来「……」
優作「……あ、ごめん」
鶴来「いえ……。それより、アガサさんと日聖さんのお使いを済ませましょう」
優作「うん、そうだね」
鶴来「わたくしはアガサさんに頼まれた方を買いますので、優作さんは日聖さんの方をお願いします」
優作「うん、わかった。それじゃ、会計済ませた後ここに集合で」


鶴来「あ、えと」
鶴来「……これと、これ……、ケーキも……」

??「ケーキが食べたいのか?」
??「悪いか。俗っぽくて悪いか」
??「悪いとは言わないけど」


鶴来(!?)
鶴来「……今の声は……、どこ!?」


??「やれば出来るんじゃな、阿呆め」
??「うるせぇよ」


鶴来「ぁ――!」
鶴来「柚希さん……、ひめ、づる……」
鶴来「二人、とも……!」
鶴来「……!」ダッ


??「お前は食べ過ぎなんだよ……」
??「うるさい」
鶴来「柚希さんッ!」
??「えっ!?」
鶴来「ど、どこに行ってたんですか! ずっと、ずっと心配してたのに……」
鶴来「どうして何も言ってくれないんですか!」
鶴来「わたくしたちがどれほど……、うぅ……」
??「ちょ、ちょっと待ってくれ。君は……えーと、誰?」
鶴来「え……? 藍兎、柚希さんじゃない……?」
??「愛と勇気? 面白い名前の人もいるもんだな」
??「お主も人のことは言えんじゃろ」
鶴来「あ……」
鶴来(人違い……、そっか、そうですよね……)
鶴来「すみません……、わたくしの大事な人に、凄く、似ていたものですから」
鶴来「ごめんなさい!」
??「ああ、気にしないでいいよ……。余程、その人が大事なんだな」
鶴来「あ、はい……」
??「微笑ましいよ……」
??「おい、そろそろ行くぞ阿呆」
??「そうだな……。それじゃ」


柚希「メリークリスマス、鶴来」
姫鶴「ありがとう、じゃ――」


鶴来「――!」
優作「御剣さん。どうしたの?」
鶴来「あ、今……。いえ、何でも……」
鶴来(……柚希さん、あなたは……、きっと)
122   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/09(日) 19:21:13   ID:wydGaipI
こういうエンディングって夢があって良いよね
でもこれじゃ鬱じゃないような……
123   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/09(日) 19:26:27   ID:wydGaipI
っていうかなんで姫鶴と駆け落ちくさいエンドなんだよww
124   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/09(日) 20:37:38   ID:wydGaipI
主人公が味方サイドを裏切る展開は欲しいよね
125   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/09(日) 20:37:57   ID:wydGaipI
裏切るというか無理矢理敵になってしまうと言うか
126   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/09(日) 22:12:29   ID:wydGaipI
不死川柩犠 しなずがわひつぎ

アンサラー首領。十八歳。男。
烙印保持者。ド外道。人格破綻。
不死川科乃は姪。
街を裏で牛耳る不死川家の一員だが、妾の子であることからその存在を無いものとして扱われてきた
(柩犠などというとんでも無い名前が、それをよく物語っている)
烙印保持者として生まれたが、彼を取り巻く環境が彼を英雄にはさせてくれなかった。
ナイトカイザーと同じく禍々しい外見のヒーローに変身する。
色々と壊れているので、常に女装している。黒髪ロングストレートの清楚なお嬢様然とした外見。
だが中身はぶっ壊れた男子高校生。マジキチ。
同じような禍々しい外見なのに人助けを行い、認められているナイトカイザーに一方的な敵愾心を抱く
不死川の名の下にアンサラーを結成、ナイトカイザーを拉致監禁し、その心身を掌握すべく行動を開始する。
言葉遣いは男っぽかったり女っぽかったりまちまち。ちゃんとついてる。
自身の目的のためには手段を選ばない外道。とことん悪役。

柩犠「どう、私のドレス」
柚希「……」
柩犠「あなたと踊りたいなって思ったのよ」
柚希「……」
柩犠「ねぇ……、答えなさいよ、このド阿呆」
柩犠「……どうしても喋らないつもりか、えぇ?」
柩犠「お前が今置かれてる状況がわかってんのか?」
柩犠「脳みそあるんだろ? あァ? だったら最善と思える行動を取れよ、なァ」
柩犠「聞いてんのか? おい、ナイトカイザーよォ」
柚希「黙れ……」
柩犠「言うに事欠いてそれなの? 柩犠悲しい……」
柩犠「あなたの寵愛は受けられないのかしら」
柩犠「でも安心して。あなたが私を愛さなくても、私はあなたを愛しているわ」
柩犠「うふふ、ステキじゃない……? 禍々しい二人には、お似合いの恋物語よね」
柩犠「ねぇ……、ナイトカイザー……」
127   名前:  名無しさん@自己満足   2010/05/09(日) 22:26:26   ID:wydGaipI
女状態の柩犠はナイトカイザーラブ
男状態の柩犠はナイトカイザー嫌い
スイッチはふとしたことで入れ替わる。

・ネフィリムアーク
不死川柩犠が烙印解放することで変身するヒーロー
ナイトカイザー同様黒を基調とした禍々しいフォルムの装甲に身を包む。

「天より堕落せし英雄は何処や。烙印解放(ブランドリリース)。――我は此処に」
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【50:19】 自己満足のページ&止まり木二周年企画

1   名前:  名無しさん@自己満足   2010/04/09(金) 20:47:19   ID:UDLi2vMI
折角だから何かやろうじゃないか。

ウチ(止まり木)は「他作者様とのクロス」という他力本願な企画に決定しました。

現在進行形でたかのん、みけさん、マイシスターにお願いしてみたけど正直迷惑なんじゃないかとハラハラしてるでござる。

でもたかのんとのクロスはほぼ毎日してるよねと小一時間――

いやでもほら、何かやろうじゃイカ!
10   名前:  名無しさん@自己満足   2010/04/09(金) 21:14:55   ID:QFVwrKH+
まず二人のタイプが割と似てrとか言うと斬られるので言わない

千夏姉様と霜月の場合はどんな百合になるのだろう
……ふひひwwwwwこれはこれはwwwwwwwww

思考が妄想に取り込まれて早くも脱線しかけた
11   名前:  名無しさん@自己満足   2010/04/09(金) 21:16:42   ID:+g+mjyoo
あったあった。

なるほどそういう手もあった、というかもう適当にチャットでも拵えて話した方がいい気がしてきたでござる
12   名前:  名無しさん@自己満足   2010/04/09(金) 21:19:07   ID:RFaooBOw
秋穂と霜月さんは確かに似てる
全体的に。きっとライバルなんだろうなと思う
お互い気にしない振りしつつ、一番の敵と思ってるに違いない

千夏さんはアウトサイダーですよ


チャットでござるか。良いと思うでござる
13   名前:  名無しさん@自己満足   2010/04/09(金) 21:23:35   ID:LRIRAWBY
あ、でもじっくりログを見直せるという点では、こういう場所が会議に向いてるのかしら。

いつの間にか霜月はこんなに重い娘になったのかしら。
最初は人見知りで小心者の変態、ってだけのキャラだったのに。

良く考えると変態以外の設定は全て消えててワロタwwwww
14   名前:  名無しさん@自己満足   2010/04/09(金) 21:26:29   ID:RFaooBOw
斑鳩と霜月の関係性が出てきたのもいつからだったろうねww
いつのまにか悪霊の血を引くことになった斑鳩家のみなさんww

そして最初期では水無月さんと瓜二つだった秋穂
なにがあってこうなったし
15   名前:  名無しさん@自己満足   2010/04/09(金) 22:49:07   ID:MFjTXHOw
敵対勢力ってとこから二人の厨二病魂に火がついたと思われ

でも今の斑鳩霜月の関係も好きよ


さてどうしようか……
何か……うむ……やっぱオリジナルリレーかね
16   名前:  名無しさん@自己満足   2010/04/10(土) 09:46:12   ID:SR2cKeec
オリジナルリレーで良いんじゃないかと思います
あれもなかなか楽しかったし
17   名前:  名無しさん@自己満足   2010/04/11(日) 22:05:32   ID:HqLwOK/k
だとしたらどんなのがいいかしら

例のごとく学園もの?
18   名前:  名無しさん@自己満足   2010/04/13(火) 00:28:27   ID:beQnC5hM
何か織君と霊鑼さんでいい気がしてきたお
19   名前:  名無しさん@自己満足   2010/04/13(火) 05:11:09   ID:Xv6zosnU
返信おくれてすまん
>学園もの
王崎ハーレムの延長
あるいは織&霊鑼さんで良いのでは無かろうか
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