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なにきる!

1 : マオ    2009/11/30(月) 19:43:17   ID:opTd3o42 
お話

呪いのゲーム(?)
・ゲームスタートから17日で(17回ツモ→17回切る)和了しなければ元の世界に戻れない
・朝に人物化した牌(牌人)と出会い、打牌選択(夜中の23時59分)した瞬間に切られた1人は消える
・主人公のゲーム上のクラスは15人(手牌と主人公)
・切られた牌(人物)はゲーム中で初めから存在しなかったことになる
・和了した場合は不要牌以外(手牌)の人物と一緒に現実世界に戻る


2 : マオ    2009/11/30(月) 19:46:37   ID:opTd3o42 
キャラ

主人公
麻雀そこそこ。他は未定。投げやりってレベルじゃねーぞwwww

發(はつ)
黒髪セミロン、毒舌ツンツン。
ゲームプレイ中に人を消していく圧力に負け和了放棄したことにより、牌人でありながら以前の記憶があるという特殊な立ち位置。
以前の名前を忘れ、語感が気に入ったので名前を「發」にする。
「他のことにかまけず自分が元の世界に戻ることだけを考えなさい。私が不要……というか不要牌になったら即刻切り捨てること」


3 : 名無しさん@自己満足    2009/11/30(月) 21:47:24   ID:EogqBgmI 
お話の内容もそうだけど、なんだか漫画とかになっても面白そうなお話じゃありません事?
發みたいな立ち位置のヒロイン好きよ。
BRでいう川田みたいなね


4 : マオ    2009/12/02(水) 00:08:09   ID:euTkwJYs 
登場人物は發と主人公と最低でも17人か……

真ん中5人くらいはカットしてもいいかな。
牌を捨てる=その人の歴史を消すの公式に気づくのは二日目でいいとして、發と出会うのは何日くらいにしよう。
三日目が無難かしら。


5 : 名無しさん@自己満足    2009/12/02(水) 11:43:39   ID:lIhSV9V2 
普通に主人公は誰がどの牌なのか認識できる設定にしようかと思ってたけど、それは發の役目にしてもいいかも。

一人だけ特殊な立ち位置だしね


6 : 名無しさん@自己満足    2009/12/02(水) 11:44:09   ID:ZQzB7Fyw 
あ、でもそれだと主人公が空気になるか?

7 : 名無しさん@自己満足    2009/12/03(木) 12:41:15   ID:PkySe7hQ 
やっぱり主人公の特権にするか。
發と知り合うまでがどうしようもなくなる


8 : 削除    削除   ID:削除 
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9 : 名無しさん@自己満足    2010/02/11(木) 01:16:15   ID:uBYpZnwE 
現在發単騎で聴牌。ノベタンに手代わり可能な牌をツモ。
打牌時刻の約数時間前、真堂の部屋にて。


發「……ねえ」
真堂「ん?」
發「演技だとか、思わないの?」
真堂「演技?」
發「今こんな風に私が、まるで恋する女の子みたいにアンタに抱きしめられてることとか」
發「まるで馬鹿みたいに、赤面しちゃったりしてること」
真堂「そんなことする必要あるか?」
發「馬鹿。そうやって媚び打っとけば『切られないで済む』でしょ。……文字通り、ね」
真堂「うーん、演技だったらか……」
發「……」
真堂「もう、後二日しかないけど……好きになってもらえるよう頑張るかな」
發「本当、馬鹿」
真堂「あっはっは」
發「……演技じゃないよ。本当に、どうしようもないくらい、好き」
真堂「それは嬉しいな」
發「だからね、本当は一緒に現実世界に戻りたい。でも、アンタが戻ることだけを考えたら……ここは、發切りだよ」
真堂「ノベタンに受け変える……か。でも、俺は發が居ないと嫌だ」
發「……ねえ、もし。もしだけど」
真堂「うん?」
發「アンタが……真堂が、もし和了れなくて、こっちの世界に取り込まれたら」
真堂「……うん」
發「私は……私と真堂が二人で過ごした時も、今こうしてる温もりも……全部忘れた真堂と過ごすことになる」
真堂「……」
發「その方が、ずっと辛い」
真堂「……うん」
發「だから……だから、ね……」

真堂「切らないぞ」

發「……どうして……?」
真堂「俺が發を切って、仮に和了れて、現実世界に戻れたとする」
發「……うん」
真堂「その場合、俺は好きな女の子を見捨ててまで日常に戻ることになる」
發「……」
真堂「その方が、ずっと辛い」
發「……もう一回言うけど、本当、馬鹿。というか大馬鹿」
真堂「あっはっは、正論だ」
發「でも……好きだよ、真堂のこと」

16日目(最終日前日)はこんな感じかしら。
主人公の名前は恐らく真堂になるかと。


10 : 削除    削除   ID:削除 
削除

11 : 名無しさん@自己満足    2010/02/12(金) 00:08:23   ID:t6Qg8fcI 
うおおおおおおお!!
大四喜和・字一色ktkr!全員トビざまああああああwwwwwwwwww


12 : 名無しさん@自己満足    2010/02/12(金) 00:11:21   ID:lX/WjNa2 
……ふぅ。
さて、やっぱり發はひんぬーかしら?いやいや、着痩せするタイプな気も……
Bくらいに見せ掛けてD的な


13 : 名無しさん@自己満足    2010/02/12(金) 00:18:57   ID:lX/WjNa2 
やっぱり美女の条件といえば大三元よね。

ぬけるような白い肌
流れるような緑の黒髪
染まるような深紅の唇

白と中はちゃんと確立するべきか……


14 : 削除    削除   ID:削除 
削除

15 : 名無しさん@自己満足    2012/01/18(水) 13:35:07   ID:j1AMNSd6 
誰切るまとめ

發曰くゲーム世界だが、真堂は謎の少女からこの世界に飛ばされている。入場条件にパターンがあるのか、「人を切る行為そのもの」が「ゲーム」を指すのか、真相は不明。
・ゲームスタートから18日で(18回ツモ→18回切る)和了しなければ元の世界に戻れない
・和了した場合は不要牌以外(手牌)の人物と一緒に現実世界に戻る
・人物化した牌(牌人)と出会い、打牌選択(夜中の23時59分)した瞬間にその牌にあたる人物は消える
・打牌選択を破棄した場合次世代のアドバイザーとなる(發以外前例が無いため未確定情報)
・切られた牌人に関する記憶は神(真堂)とアドバイザー(發)以外から失われる
・真堂のゲーム上のクラスは15人(手牌と主人公)
・ゲーム世界には見えない境界線があり、街から離れることは出来ない
・同一牌を切った場合、どの牌人が消失するのかを知ることは出来ない


16 : わふぅ    2012/01/18(水) 15:14:58   ID:5wj6ZdjM 
牌人は過去のプレイヤー?

17 : 名無しさん@自己満足    2012/01/18(水) 17:11:38   ID:65IokkQ6 
過去のプレイヤーですお

18 : わふぅ    2012/01/18(水) 17:29:33   ID:L4kqqtd+ 
打牌で消えた牌人は次回のニューゲームで復活か
ってことは魂かなんかストックしてる場所があるんだなって、これ山のことじゃん


19 : 名無しさん@自己満足    2012/02/02(木) 00:11:34   ID:KJTdU0sc 
發「そう……そうね。好きなのかもしれない……その可能性も否定はしないわ。でもね、絵羽……吊り橋効果って知ってる?」
絵羽「ええ、勿論。よく聞く話だから」
發「……そういったものもあるのかもしれない。もしかしたら私は人間でないのかもしれない。明日には……他でもない真堂に切られてしまうかもしれない」
絵羽「……」
發「そんなことを考えると、駄目ね。素直になる、ならない以前に……考えることが多すぎて」
絵羽「……」
絵羽「……いっそ、打ち明けてしまったら? その悩みごと、全てを」
發「それは駄目よ。アイツの重荷になるから。……クール気取りだけど、案外、脆いのよ」
絵羽「あなたが?」
發「真堂がよ。……意地悪ね、絵羽」
絵羽「ふふ、ごめんなさい」


20 : 名無しさん@自己満足    2012/02/02(木) 00:12:08   ID:KJTdU0sc 
絵羽さんの口調性格共に不安だ

21 : 名無しさん@自己満足    2012/02/02(木) 16:54:52   ID:RuXfqYL+ 
問題ないな
流石はマオ君と言わせてもらおう


22 : 名無しさん@自己満足    2012/02/08(水) 17:14:33   ID:071KUJo+ 
南「な、南です……」
東「東でーす」
發「……發です」
三人合わせてNTR三姉妹!!
發「……嫌過ぎるんだけど」
東「そもそもNTRって何なのー?」
南「NTRとは『寝取られ』の略称で既に自分と交際している女の子が他の野郎と(自主規制)や(自主規制)したりしてそっちになびき、自分のことなどどうでもいい(自主規制)狂いの牝犬にされちゃうことなんですよぅ……」
發「大人しい顔して何言ってるのよアンタ」
南「ふぇえ……イケメンにNTRされるのと汚いおっさんにNTRされるので大別されますぅ……私の好みは後者ですぅ……」
發「誰も聞いてないわよ!!」
東「う、うわー……ま、待って、私彼氏いないんだけど……」
南「大丈夫ですぅ……その彼氏と付き合うまでの描写がきちんと為されてこそNTRのカタルシスが生まれますから……最近は既に彼氏が居る設定から始まりやがりますから困りますぅ……嘆かわしいです……」
發(何この子……)
南「發さんもですよ? 發さんも真堂さんと付き合った後にNTR……」
發「ぶち殺すわよ」
南「ふふ……このNTR三姉妹に加わった以上……その運命からは逃げられません……」
發「姉妹じゃないし……」
東「そ、そもそも何で私なの?」
南「東さんは麻雀好きなのにそんなことも知らないんですかぁ……その空っぽの脳みそならチ(自主規制)狂いになるのも早そうですねえ」
發「一瞬規制が間に合ってないわよ」
南「採譜する時麻雀では南を『N』東を『T』發を『R』と表記するんですぅ……書くの面倒ですから……」
東「へえー……ん? 何で發が『R』なの?」
發「語源のリューハから来てるのよ」
東「ふーん、なるほど……」


23 : 名無しさん@自己満足    2012/02/08(水) 17:29:12   ID:071KUJo+ 
東「ってそういう問題じゃないよ!! 私抜ける!!」
發「当然よそんなの。わ、私には……真堂が居るし。……真堂だけだもの」
南「ああ、いいですよぅ發さん……その『私には○○だけ』とか言う強気な女の子を快楽でNTRのが醍醐味ですぅ……」
發「話にならないわね……いいわ、それなら……」
南「くすくす……麻雀で勝負、ですぅ?」
東「え、えっ!? 何でそんな展開になるの!?」
發「麻雀漫画じゃ普通じゃない」
南「どんな問題でもとりあえず麻雀で解決するのが麻雀物の基本中の基本ですぅ〜」
東「そ、そうなんだ。私漫画とか読まないから……」
發「後一人足りないわよ」
南「ふふ……私の懇意にしているキモデブ汚っさんを呼ぶです?」
發「勘弁して。……ちっ、私が呼ぶわよ」


24 : 名無しさん@自己満足    2012/02/09(木) 02:52:11   ID:XlQNaI4A 
發「……えーっと……」カチカチ
發(真堂なら腕は確かだし私に有利に打ってくれるでしょ……)
南「あ……真堂さんは駄目ですからね?」
發「……何故?」
南「何故もな、に、もぉ……真堂さんは堕ちた發さんを見てどうしてこんなことにって絶望する役なんですから……事情を知ってたらこういうのは魅力半減ですです?」
發「そ、そうなの? 知らないわよそんなの……
南「とにかく、真堂さんは駄目です〜」
發「えー……じゃあどうしようかしら……」
東(……逃げちゃ駄目かなあ)
發(こっちの世界に帰ってきて麻雀出来る友人は一気に増えたけど……)
發(女の子を呼ぶわけにはいかないし……かといって下手な男を呼ぶと……)
南『あらあら發さんはこの方に(自主規制)されたいんですぅ? 意外ですぅ〜』
發(とか何とか言われそうだし……)
發(それで……まあ無いと思うけど寝返られたりしたらたまらないわ……)
發(となると……常に冷静で、割と頭が良くて、私の身体に興味の無い、男……)
發「……」
東「ど、どうしたの? やっぱり居ないとか?」
發「……居るのよねえ……一人……」


25 : 名無しさん@自己満足    2012/02/09(木) 02:55:32   ID:XlQNaI4A 
この先は誰かさん登場を勝手に書いていいかわからんから保留だ

26 : 名無しさん@自己満足    2012/02/09(木) 07:23:38   ID:o/wzBqZg 
you なにを遠慮することがあるんだい
you やっちゃいなよ


27 : 名無しさん@自己満足    2012/02/10(金) 00:29:24   ID:s6P7Gt9A 
南ちゃんと付き合ったら
南「今日も私の勝ちですーアヌスにブレスケア突っ込むですぅ!」
みたいな展開になるのかな ごめん超眠い


28 : 名無しさん@自己満足    2012/02/10(金) 00:29:51   ID:s6P7Gt9A 
許可貰ったから明日かこう

29 : 名無しさん@自己満足    2012/02/10(金) 11:24:28   ID:rPfDAgGU 
木崎「NTR…?」


木崎「寝取られた側が何を感じ何に魅力を覚えるのか興味はあるな」
木崎「藤乃、寝取られてみてくれ」
絵羽「私がいるべきはあなたの隣だけですから。お断りよ」


NTRに関して木崎はこんな反応を見せそうだな
もちろんこれにとらわれんでも良いですよ


30 : 名無しさん@自己満足    2012/02/10(金) 12:19:41   ID:s6P7Gt9A 
木崎死ねよwwwwwwww

31 : 名無しさん@自己満足    2012/02/10(金) 13:41:33   ID:s6P7Gt9A 
南さんはド変態なのか……?

32 : 名無しさん@自己満足    2012/02/10(金) 14:10:16   ID:s6P7Gt9A 
南さんの性格を書き表すなら 麻雀で勝った女の子を滅多に人のこない屋上で全裸にして
「誰が手で隠していいって言ったんです? 気を付けー、して手は横ですよ」
「へー……嫌なんです? 負けたのに? 恥ずかしい? ふーん……じゃあこの制服と下着をここから落としますね」
「大丈夫ですよぉ、校舎裏ですから気付かれませんよ。……ただ、拾いに行くときは必然的に全裸ですぅ、くすくす」
「……だったら早く、さあ、いつ人が来るともしれぬ屋上で全てを曝け出すがいいですよ」
みたいな子だと思います うん 変態だった


33 : 名無しさん@自己満足    2012/02/10(金) 14:16:44   ID:s6P7Gt9A 
当初は大人しくてびくびくしてるけどエロ関係にはやたら反応する というだけの子だったはずだ
目茶苦茶媚び媚びな子にしてやるぜ と思っていたのに……


34 : 名無しさん@自己満足    2012/02/11(土) 02:56:31   ID:n6EVVWXk 
「向こうの世界」の雀荘を「敗者は勝者の言うことを一つ聞く」設定にすることで木崎との交渉を成立させた發。
發「え? 何これ手抜き?」
木崎「ツイッターでやったからいいんじゃね、だとさ」
東「かくかくじかじか、みたいなものだと思うな
發「あ、そう……まあ私はいいんだけど……。それで、麻雀は出来るのよね?」
木崎「いや全く知らん」
發「え?」
木崎「特に興味も無いしな……」
發「……別の人探そうか」
東「でも条件に合うの一人なんでしょ?」
發「まあ……くっ、後一日あるし……何とか仕込むしかないわね」
木崎「待て、設定を変えるのにもそれなりに時間がかかる。当然そっちが優先される」
發「……アンタね。仮にも私と真堂との付き合いを知っておいて……」
木崎「それとこれとは全く関係ないな。嫌なら降りるだけだが」
發「ぐぬぬぬぬぬ……」
東「どうせ負けたら一緒なんだし変えちゃったら……?」ヒソッ
發「うう……でも裏切る保証がないと言い切れるのは……」
東「でもこの人何か冷たいし……信用できるの?」ヒソッ
發「人格は同意だけど信用は出来るわ。ちゃんとした手順を踏めば」
東「そ、そうなんだ」
東(仲悪いのかと思ったけど、断言したねえ……)
發「……わかったわ。今は一秒も惜しいし、さっさとクレイドール? の調整とやらをしちゃって」
木崎「クレイドルだ。何故粘土の人形になる」
東「前途多難……」


35 : 名無しさん@自己満足    2012/02/11(土) 02:59:29   ID:n6EVVWXk 
あっ、しまった絵羽さんが麻雀できるかどうかで今後の展開が異なる
主に解説役が誰になるかという点で


36 : 名無しさん@自己満足    2012/02/11(土) 11:24:44   ID:vjAZPxx6 
絵羽さんも出来ない気がする、が
やさぐれモードの絵羽さんは博打とかに手を伸ばしてたりもしてそうだから、案外賭け麻雀とかやってたかもしれない。

絵羽「昔の話よ、昔のね」


37 : 名無しさん@自己満足    2012/02/11(土) 11:55:46   ID:n6EVVWXk 
どうするか……イメージ的には出来ない方がしっくりくるな……
真堂……を呼べないから新キャラか、はたまた解説役不在だな。まあ不在でもいけるか……


38 : 名無しさん@自己満足    2012/02/11(土) 23:10:03   ID:n6EVVWXk 
「人切りゲーム」から見事に生還したスーパー牌人(はいんちゅ)南ちゃんが、あっちのリア充こっちのカップル、右に左にNTRに歩く!!
お供のキモデブ汚っさんを従え、自らの知略と痴力で人を堕落に陥れろ!!
かみせんスピンオフ 「スーパー牌人南ちゃんの どいつもこいつも快楽の渦に飲まれろですぅ」
本編終わり次第スタート!!

南「という夢を見たのですぅ」
發「普通に18禁だからここじゃ無理よ」
南「何と!!」


39 : 名無しさん@自己満足    2012/02/11(土) 23:19:13   ID:n6EVVWXk 
發「そもそも見事に生還って、ただ真堂に助けられただけじゃ」
南「喧しいですぅ 言ったもん勝ちです」
發「そもそもアンタは9巡目に切られたでしょ」
南「……」
發「?」
南「ふ、ふん。牌人の時は私の記憶も感情も無くただ動かされていただけですぅ。だから別に負けた訳じゃないですノーカウントです」
發「……あら、何よ。妬いてるの?」
南「ば、馬鹿馬鹿しいです。私は一途に誰かを思うだとか向いてないしらしくないんですぅ」
發「そうかしら? 案外空モーションだったりするんじゃないの?」
南「勝手な妄想はエロ妄想だけにするがいいです。そもそも何日も向こうに閉じ込められてたから子宮が疼いて仕方ないですぅ」
發「自主規制しなさいよアンタ」
南「(自主規制)って言わなかっただけありがたく思うですぅ」


40 : 名無しさん@自己満足    2012/02/17(金) 01:38:46   ID:MHjbXRYA 
南「へえ、發さんはイケメンNTRが好みなんですねえ」
發「違うわよ。……で、細かいルールはどうするの?」
南「普通に東南のアリアリですぅ。赤ありでローカルは流し満貫以外なし、トビ有り親の和了り止め有り……でいいですか?」
發「……トビ有り……」
南「ん? 嫌なんです?」
發「……いや、いいわ。それでやりましょう」
南「それじゃ10分後に始めるですよ!!」

東「ね、ねえいいの? 木崎君は初心者だしトビ無しの方が」
發「私もそう思ったけれど……長期戦で行く方がよっぽどボロが出るわ。玉砕覚悟で南をトバすのが得策よ」
東「うう……でも……」
發「木崎。打ち合わせ通り頼むわよ」
木崎「あー、やれる限りでな。俺のメインはその後だ」
發「……」
絵羽「大丈夫よ、契約上やる限りにはベストを尽くす人だから」
發「ええ、その点は信頼してるわ」
發(絵羽の協力もあって特訓は首尾よく行った)
發(流石に木崎の身に関わることで知らせないって訳にもね……麻雀が出来るのは知らなかったけれど……何で言わなかったのかしら)
發(……まあそれはいいわ)

南「……で、何で『こっち』でやるですぅ? 出来れば二度と来たくなかったです」
發「それなんだけど、もし負けたときは勝者が敗者の言うことを一つ聞くって条件はどう?」
南「? そりゃあ願ったり叶ったりですが……保証が無いですぅ」
木崎「その為にこの世界に来たって訳だ。設定はその通りに変えてある」
南「……つまりこいつがゲームマスターだと? だったら殺すですよ」
發「あー……違うわよ南。どうも、私たちの居た世界とコイツの弄ったゲーム機が繋がっちゃったらしいの」
南「むむ……要するにテレビゲームの通信対戦みたいに、別々のものが繋がったのです?」
發「そうみたいね」
發「……」
發(……ゲーム機……!?)
發(ひょっとして……私たちが居たあの世界、あれも木崎と同様にクレイドルを改造して作られたもの……!?)
發(だからこそ、その改造されたクレイドル同士で『エラー』に等しい通信が行われ……私たちの世界と、絵羽の世界が同期してしまったのだとしたら……)
發「……」
東「ど、どうしたの?」
發(……実際に人間を介入させるところまでは木崎のクレイドルと大差はないけれど、その人間の記憶を一時的に失わせて、その後強制的にNPCにする……なんて芸当は明らかに木崎以上)
發(強制的に……NPCに……)
絵羽「……發……? どうかしたの?」
發「……絵羽」
發(考えすぎ……だとは思うけれど)
發(自分がNPCだという自覚がある、という異常なバグがある時点で可能性は……)


41 : 名無しさん@自己満足    2012/02/17(金) 01:49:53   ID:MHjbXRYA 
發(真堂はこちらに飛ばされる前に少女にあったと言ってたわね)
發(……そいつがゲームマスター……?)
南「何をもたもたしてるですぅ? 怖気着いたです?」
發「……木崎。コレ、中止して戻ることは出来ない……のよね?」
木崎「イベント設定組んだから無理」
發「そう」
發(……こんなことしてる場合じゃ無いわ。さっさと終わらせて真堂や木崎にこの事実を伝えるべき……絵羽には……伏せるべきかしら)
發(今この瞬間にも、ゲームマスターから意図的な通信が行われる可能性も0じゃない……最悪わざとトんででも)
南「私が勝ったら女三人は全員NTRで快楽堕ち!! 野郎は私と繋がるところをその女に見せつけてやることに利用するですぅ!!」
南「いやいっそ全員私の奴隷ですぅ!! 『私の命令に逆らうな』という指令を出してあんなことやそんなことさせるのですぅ!!」
發(……って訳にもいかないのよね!! 絶対勝つ!!)


42 : 名無しさん@自己満足    2012/02/17(金) 01:50:35   ID:MHjbXRYA 
何か思わぬ展開になってしまった……

43 : 名無しさん@自己満足    2012/02/17(金) 22:44:28   ID:kq6UDoHU 
つまり…どういうことだってばよ?

44 : 名無しさん@自己満足    2012/02/18(土) 00:14:13   ID:OpVQDOdw 
真堂や發、南や東らを向こう(人切りゲームの世界)に飛ばしたゲームマスターが居る
                ↓
人切りゲーム中に木崎や絵羽の居る世界と何故かリンクしてしまう
                ↓
人切りゲームクリア後もゲームマスターの正体は謎のまま
                ↓
木崎らが閉じ込められた世界はクレイドルの改造に依るもの
                ↓
南「むむ……要するにテレビゲームの通信対戦みたいに、別々のものが繋がったのです?」
                ↓
ゲームマスターの人切りゲームもクレイドルの改造によって作り出された世界?
                ↓
それ故に木崎のクレイドルと通信(リンク)が行われ世界が混同してしまった可能性
                ↓
木崎のクレイドルよりもゲームマスターのクレイドルが優秀なのは明白(転送した人間の記憶の消去&NPCへ転化などの技術から)
                ↓
実在の人間から作られたNPCが存在する
                ↓
自らをNPCだと認識する絵羽はもしや……? と發が疑問を抱く
                ↓
木崎のクレイドルを元にゲームマスターの居場所を暴くことが出来る?

こんな感じか


45 : 名無しさん@自己満足    2012/02/18(土) 00:16:01   ID:OpVQDOdw 
矛盾も有りそうだが思いつきだから許せ

46 : 名無しさん@自己満足    2012/02/18(土) 21:53:22   ID:h563knaA 
なるほど、説明サンクス

自覚ありのNPCって確かに相当な変わり種だよな。
しかも何だって自覚を持ったのか深く決めてはないし
絵羽自身は「木崎のクレイドル改造の副産物」と考えてるけど


47 : 名無しさん@自己満足    2012/02/18(土) 22:49:23   ID:OpVQDOdw 
多分本編(第一章?)終わった時点では謎が沢山残されてるんだよな、こっちは。
何より無事生還しただけで大元のゲームマスターには辿り着けていないからいつ巻き込まれるともわからんし。


48 : 名無しさん@自己満足    2012/02/18(土) 23:09:40   ID:h563knaA 
一応こっちもゲームからの脱出不可能になった理由は完全に解明はされない
まあクレイドルにはブラックボックスが多いからとも言えるけど


49 : 名無しさん@自己満足    2012/02/19(日) 01:32:16   ID:W6LEOens 
という訳で第二章はこいつらを加えてまた別ストーリーに……そこでまた新世界に飛ばされるも良し……
妄想だけども!!


50 : 名無しさん@自己満足    2012/02/19(日) 01:52:29   ID:W6LEOens 
明日続き書こうかね

51 : 名無しさん@自己満足    2012/02/19(日) 16:20:05   ID:W6LEOens 
發「……バレンタイン?」
東「そうだよ、あげたんでしょ?」
發「あー……一応形式的にはね」
東「えー、何それ。手作りでしょ?」
南「いれたのは媚薬ですぅ? それとも愛液ですぅ?」
發「え……別に市販のを適当に……」
東「ええ!? 付き合ってるんでしょ!?」
發「な、何よ。手作りなんかするより市販の方が手間もかからず味も保証されてるじゃない」
東「勿体ないなぁ。私なんてやってみたいけどやる相手が居ないんだからね」
南「バレンタインなんて大イベントでアクション起こさないなんてアホもいいとこですぅ」
發「別に……そういうイベントごとってあんまり好きじゃないし」
南「っかー!! っかーですねアンタは!!」
發「そ、そんなに変?」
發(そうなの……? 絵羽はあげたのかしら)


52 : 名無しさん@自己満足    2012/02/19(日) 16:45:58   ID:/biLTlOI 
木崎「俺は甘いものが苦手だ。より具体的にはチョコレートが苦手だ」
發「……確かに聞こうとは思ってたけどなんであんたが答えんのよ」
木崎「今の時期、お前の性格、そして表情。総合的に推測した結果だよ」
發「…………」
木崎「なんだよ。文句でも?」
發「すごくイラつくわ」
木崎「知るかよ……」
發「……絵羽からは何も無かったの?」
木崎「なかった。別にいらないしな」
南「っかー! クール気取りのイケメン野郎はホントーにムカつくですぅ!」
木崎「……急に出てきて何なんだよ」
南「今に見ているといいですぅ。顔だけで女がついてくるわけではないんですぅ!」
木崎「五月蠅い奴だな……」
東「木崎君。藤乃さんはチョコをあげる素振りすらなかったの?」
木崎「さあ? なんか小さい小包持ってたけど、甘いのが苦手だって話したらすぐに仕舞った」
東「ああ、そう……」
發「相変わらずの最低男ね……」
木崎「ほっとけよNTR三姉妹」
發「一緒にするな!」
東「ていうか、それ浸透してるの!?」
南「教育の賜物ですぅ」


53 : 名無しさん@自己満足    2012/02/19(日) 17:44:40   ID:W6LEOens 
南「……さて始めるです。しかしその前に」
發「ん?」
南「2つ受け入れてほしい条件があるですぅ」
發「な……いきなりそんなこと言われても」
南「そもそも何です3対1って、ずっけーですよ。卑怯者」
東「いきなり変な物に加入したのはそっちでしょ!」
南「まあまあ、安心するですぅ。こっちは50000点持ちからスタートとかは言い出さんですから」
發「……聞くだけ聞くわ」
南「まず一つ目。……私の起親スタート」
發「……いいわ。二つ目は?」
南「座巡をこちらで決めさせて欲しいですぅ」
發「……」
發(……恐らく狙いは木崎……)
發(牌を絞るって概念からないでしょうけど……その場合……)
發(……私と東は必ず上下の関係になる……条件は五分)
發「……いいわ」
南「ふっ」
南「ではまず私の座るここが東家……」ストン
南「……そこの野郎、あんたが南家ですぅ」
木崎「ここだよな」
南「そうですぅ」
發「えっ?」
南「西家が東さん、北家が發さん……で、準備万端」
發(……木崎を何故……)
南(ククク……麻雀で最も難しいのは鳴き……。どうせこの木崎とか言うのは鳴きに関しては手付かずですぅ)
南(私の打牌による鳴きは最小限……そして何より二番目の親が木崎!! これが肝要ですぅ!)
南(私の東1の連荘に親かぶりで木崎をトビ寸にしてしまえば他の二人もやりにくい)
南(東さんは木崎からのフォローが望めず、發さんは絞らざるを得ない……この状況で連荘! それが必勝パターン!!)


54 : 名無しさん@自己満足    2012/02/19(日) 17:53:28   ID:W6LEOens 
南「さてそれじゃあ始めるですよ」
絵羽「」カコココココ
絵羽「……じゃあ私は木崎君と東さんの間で観戦させていただくわ」
南「おやおや、私との間でなくていいんですぅ?」
絵羽「あら、壁を置かせていいの?」
南「ふっ、冗談ですよ」
絵羽「ふふ……」
木崎(壁って何だ?)
東(わかんない)
南「おーい、そこのメンバー。7upですぅ」
發「私はアイスティーで」
東「え、あ、え?」
發「そこにドリンク表あるでしょ」
東(値段が書いてない)
東(雀荘なんて初めてだし相場いくらくらいなんだろう……)
發「一応言っとくけど雀荘のドリンクは無料よ」
東「えっ、そうなの?」
南「因みに飲み放題ですぅ」
東「へー……サービスいいんだねえ。じゃ、じゃあ、オレンジジュース」
木崎「梅こぶ茶で」
南「うわっ、吉岡気取りですぅ」
發「どうせ私にしか通じないんだから止めなさいよ」
南「それじゃ……始めるですよ!」カラカラカラカラ


55 : 名無しさん@自己満足    2012/02/19(日) 22:08:30   ID:W6LEOens 
東一局 親・南 ドラ九萬
  .__________________________   .__
 |二|三|六|六|七|B|B|H|.1 |.2 |.2 |.3 |.6 |ツ│二│
 |萬|萬|萬|萬|萬|筒|筒|筒|索|索|索|索|索|モ│萬│

南(……悪くはないですぅ)
南(この不利なルールで行くなら親は大切にしたい……)
南(余程のことがなければ先制リーチと行きたいですね)
                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │H│
                          │筒│

發(ん……)
發(南は9筒、木崎と東は自然な字牌切り)
發(場はナチュラル)
發(……で、この配牌)
  .__________________________   .__
 |一|二|三|七|七|九|C|D|F|F|G|.7 |.8 |ツ│一│
 |萬|萬|萬|萬|萬|萬|筒|筒|筒|筒|筒|索|索|モ│萬│

                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │一│
                          │萬│

發(出来過ぎね……上手くすればドラ絡みの三色まであるけど)
發(固執せずメンピン……脇から大きく和了りたくないし、親落としならダマでもいい)
發(カン八萬になるようなら曲げね)


56 : 名無しさん@自己満足    2012/02/20(月) 03:03:25   ID:YqJ1AZfc 
  .__________________________   .__
 |一|二|三|六|七|B|B|.1 |.1 |.2 |.2 |.3 |.6 |ツ│八│
 |萬|萬|萬|萬|萬|筒|筒|索|索|索|索|索|索|モ│萬│

南(超愚形ですが辛うじて役アリ聴牌)
南(ダマにしてそっと2000を拾って連荘? そんなすっとろい麻雀はお断りですぅ!)
南「リーチ」
                     人
.                 .     >
                ┌──┐ (
                │ 6.索│  >
                        (  バシッ

木崎(……リーチか)
發『向こうの……特に親リーが来たらとりあえず現物切っておきなさい。放銃は避けて。手は崩していいから』
木崎「……」チャッ
  .__________________________   .__
 |四|五|七|八|八|@|A|D|E|F|G|.4 | |ツ│H│
 |萬|萬|萬|萬|萬|筒|筒|筒|筒|筒|筒|索|發|モ│筒│

木崎(……これか)

                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │H│
                          │筒│

東「……」
東(親リーに行ける手じゃない……けど)
東(やれることはやろう)
東「チー」

                       .        ____
                     三┌――┤F|G|
                     三|H筒|筒|筒|
                    カシャッ

                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │ │
                          │北│


57 : 名無しさん@自己満足    2012/02/20(月) 03:27:06   ID:YqJ1AZfc 
發「……」
發(九筒を喰って手牌の右から3番目の北を打った)
發(東は一発消しで和了り目無し。安牌は北対子が残ってる)
發(とはいえ六巡目リーチじゃ木崎の安牌が消えるのもすぐ)
發「――!」
  .__________________________   .__
 |一|二|三|七|七|九|C|D|E|F|G|.7 |.8 |ツ│H│
 |萬|萬|萬|萬|萬|萬|筒|筒|筒|筒|筒|索|索|モ│筒│

發(そりゃこうなるわね……)
發(カン八萬ツモにも十分対応できる手牌につき残したけど……)
發(……ドラを切り遅れた)
發「……」
發(南の捨て牌は九筒、南、六萬、九索、中、六索)
發(ドラじゃなければ叩ききれる……けど)
東(頼むよ發ちゃん……私も木崎君もここはいけない……)
發「……ふぅ」

                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ ダンッ
                          │九│
                          │萬│

南「!」
南「にゃろ……親リーにドラ打ちですぅ?」
發「いらないのよ」
發(リーチはかけない。例えドラ切りでもここはダマ押し)
發(流石に……一発が有れば切れない牌だけどね)
東「……」
發(助かったわ、東)
南「むむ……ツモれんです」

                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │五│
                          │萬│


58 : 名無しさん@自己満足    2012/02/20(月) 03:44:19   ID:YqJ1AZfc 
南(ちっ……發さんはパーペキ聴牌ですぅ。それも恐らく私の現バリ)
南(流石にこの局は落としたですかね……)
木崎(……助かった)
.__________________________   .__
 |四|五|七|八|八|@|A|D|E|F|G|.4 | |ツ│ │
 |萬|萬|萬|萬|萬|筒|筒|筒|筒|筒|筒|索|發|モ│東│

                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │五│
                          │萬│
東「……」チャッ
東(發ちゃんがあのドラを打ってノーテン? ううん、そんなはずない)
東(じゃあ何故リーチをかけないかって言うと……役があって……)
東(多分この一巡が勝負……木崎君は多分もう安牌が無いかあって一枚)
東(一発・裏が付いちゃうと厳しくなるから發ちゃんはダマにした……そして多分……)
東(南ちゃんの現物で聴牌……でも、私は数牌の安牌無し……)
東「……」
――發捨て牌――
 _____________
│一│@│ │ 4.│F│九│
│萬│筒│東│索│筒│萬│

東(發ちゃんが危険牌を掴んでも、ツモられても、木崎君が出しちゃっても駄目)
東(一巡が勝負……なら……)
東(南ちゃんに通りそうで、發ちゃんに当たりそうな牌を……)


                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ トッ……
                          │.3 │
                          │索│


59 : 名無しさん@自己満足    2012/02/20(月) 03:58:47   ID:YqJ1AZfc 
南「……ロ、ロンですぅ」

  .__________________________   .__
 |一|二|三|六|七|八|B|B|.1 |.1 |.2 |.2 |.3 |ロ│.3 │
 |萬|萬|萬|萬|萬|萬|筒|筒|索|索|索|索|索|ン│索│

南「リーチイーペー……裏1。7700ですぅ」
東「……あ……」
發「――……」
發(……東の意図はわかる)
發(……揺れちゃ駄目よ、東。少なくとも私の意図を理解できるってわかったもの)
東(……う、裏乗っちゃいますかー……迂闊……)
木崎(……ふーん……。もうちょいデータがいるな)
南(ラッキーですぅ、多分差し込もうとしたんでしょうが……迂闊な一打ですね)
南(……和了れるとこから和了るのが麻雀ですからね)チャッ
南「そんじゃー、一本場ですぅ」カラカラカラカラ


60 : 名無しさん@自己満足    2012/02/21(火) 13:55:14   ID:OVzZpQJQ 
東一局一本場 親・南 ドラ一萬

南「リーチですぅ」
 _____________
│ 1.│  │A│ 2.│七│  │
│索│發│筒│索│萬│北│
 _______
│  │E│ 1.│┌──┐タンッ
│南│筒│索││三萬│三

發(また先行……)
絵羽(……でもこの局は――)
  .__________________________   .__
 |六|六|六|A|B|C|.2 |.3 |.4 |.5 |  |  |  |ツ│.6 │
 |萬|萬|萬|筒|筒|筒|索|索|索|索|白|白|白|モ│索│

絵羽(木崎君が追い付いている)
絵羽(この手なら白切って追いかけるか……もしくは現物打っての36s聴牌)
絵羽(36sはあまりいい待ちとは言えないし……追っかけかしら)
木崎(……ここは……こうか?)
                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │.2 │
                          │索│
絵羽(うん……まあそれが妥当かしら)

東「……」
  .__________________________   .__
 |一|一|四|四|七|九|E|E|F|F|.1 |.1 |  |ツ│B│
 |萬|萬|萬|萬|萬|萬|筒|筒|筒|筒|索|索|西|モ│筒│

東(チートイドラドラのシャンテン……現物は有り余るほどあるし)
東(いけるとこまで粘る!)
                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │七│
                          │萬│


61 : 名無しさん@自己満足    2012/02/21(火) 14:18:19   ID:OVzZpQJQ 
南(一発……)
南「っかー、居ないですぅ」
                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │.9 │
                          │索│

絵羽(ツモれば良し……)
木崎「……」チャッ
  .__________________________   .__
 |六|六|六|A|B|C|.3 |.4 |.5 |.6 |  |  |  |ツ│五│
 |萬|萬|萬|筒|筒|筒|索|索|索|索|白|白|白|モ│萬│

絵羽(!)
絵羽(六萬にくっつけた……打牌候補は三索、六索、五萬……)
絵羽(どちらも厳しいだけに、親かぶり狙いでリーチもいい)
                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │.3 │
                          │索│

絵羽(……強打してダマ? さっきの發さんの模倣?)

東(木崎君の三索は強い)
東(……現バリ?)
東(今ツモって来たダブ東も、三筒も、九萬も押しにくい……ドラドラとはいえチートイはシャンテンから聴牌までが難しい)
東(とりあえず西……という考えもあるけど……ここは……)
                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │.1 │
                          │索│
木崎「……」
東(違った……うう、そもそも本当に聴牌してるのかな? 初心者なんだし考え過ぎ……?)
東(また失敗したかな……)
絵羽(……悲しいかな、七萬は一巡前に離しちゃってるのね)

發「……」チャッ
發(クズ配牌で牌を絞ってただけに、リーチをかけられると何もできないわね……)
發(現物で木崎に差し込めそうな牌も無し……)
                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │.9 │
                          │索│


62 : 名無しさん@自己満足    2012/02/21(火) 14:41:19   ID:OVzZpQJQ 
南(さっさと引くですぅ! ツモって6000オール……)
南「くぅ、また空振りですか……」

                     人
.                 .__  >
                 │二│ (
                 │萬│  >
                        (  バシッ

絵羽(四‐七萬・五萬……)

  .__________________________   .__
 |五|六|六|六|A|B|C|.3 |.4 |.5 |  |  |  |ツ│六│
 |萬|萬|萬|萬|筒|筒|筒|索|索|索|白|白|白|モ│萬│

絵羽(……この六萬は厳しい……いよいよリーチしか無くなった……)
木崎(あー……これでも四‐七萬聴牌か……)
木崎(ん? でもそれだと白を切る……白を切ると役が無くなる……)
木崎(じゃあリーチか? しかしリーチをかけちまうとその後対応できなくなるから好きじゃないな)
木崎(……あ)
木崎(これでいいのか)
絵羽(木崎君? 何を考えて……)
木崎「カン」
                                                _________
                                          三│  │六│六│  │
                                          三│  │萬│萬│  │
                                        カシャッ
絵羽(にゃーーーーーーーーーーーー!!!)
發(ばっ……親リーに暗槓とか! 聴牌してるんでしょうね!?)
木崎「……で」
南「……嶺上ならこっちですよ」
木崎「ああそうだった」
木崎(よし安牌)
                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │  │
                          │南│

木崎(これなら白が残ってリーチをかけずに済む……)
木崎(いざとなったら白を切ればいいしな)
絵羽(三索切りの時点でいざ、よ……木崎君……)


63 : 名無しさん@自己満足    2012/02/21(火) 14:55:58   ID:OVzZpQJQ 
東(あ〜もうやっぱり私が行けばよかった!)
  .__________________________   .__
 |一|一|四|四|九|B|E|E|F|F|.1 |  |  |ツ│  │
 |萬|萬|萬|萬|萬|萬|筒|筒|筒|筒|索|東|西|モ│東│

東(くっ……真っ直ぐ打ってれば6400聴牌……)
東(……でももう仕方ない)
                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │.1 │
                          │索│
發(東もオリ……?)
發(ああもう頼むわよ木崎……!!)
                            !l:||
                                 .l:|
                          . __ タンッ
                          │.9 │
                          │索│

南(……ちっ……)トン
  .__________________________   .__
 |一|一|五|七|@|@|@|D|E|F|.5 |.6 |.7 |ツ│五│
 |萬|萬|萬|萬|筒|筒|筒|筒|筒|筒|索|索|索|モ│萬│

南(和了り目が潰されちまったですぅ……しかもリーチに来ないってまだシャンテン?)
南(舐めやがって……ですぅ)
                     人
.                 .__  >
                 │五│ (
                 │萬│  >
                        (  バシィッ
木崎「ロン」
南「ほえ?」


64 : 名無しさん@自己満足    2012/02/21(火) 15:05:50   ID:OVzZpQJQ 
木崎「白のみ……2000は2300」
絵羽(何て運だけ和了り……)
東(な、何それ……)
發(……しょ、初心者にあまり期待するのは野暮とはいえこれは……)
南「……」
南「……はい」ジャラッ
南(なーんだド素人ですぅ)
南(これならトップは固い……)
南(……いや、待つですぅ……)
南(ド素人が淀みなく60符の申告を出来るですか……?)
南(しかもきっちり私の待ちを殺してますぅ……)
南(……これは……)

木崎(何か知らんが上手く行ったな)ガラッ
絵羽(得点表はすぐ暗記したものね……)
發(素人が居るから頑張らなきゃ……)ガラッ
東(初心者だから仕方ないよね……和了れたんだしいっか……)ガラッ
南(こいつまさか……素人の振りした玄人ですぅ!?)ガラッ


65 : 名無しさん@自己満足    2012/02/23(木) 16:48:02   ID:yftvXXnY 
小休止
南「ばっかじゃねえですぅ!?」バンッ
發「何よいきなり」
東「恥ずかしいよ南ちゃん」
南「ぐっ……そもそも女三人ドーナツショップなんてスイーツ(笑)みたいなこと……」
發「いいじゃない別に……今安いし」
南「まあそれはいいですけど……で……」
南「そもそもこれ(↑)書いてる奴入れても二人しか居ない掲示板なのに好き勝手麻雀物書いてどーすんですぅ!!」バンッ
發「……自己満足掲示板だし……」
東「別にいいんじゃ……」
南「否否否ですぅ! もっとこうエロティックに攻めた方が盛り上がりますよ!!」
東「それはちょっと嫌かな」
發「18禁不可よ」
南「ぐっ……そ、そうでなくとも、もっとこう……」
發「日常ものばっか書いてもねえ……たまにはこういうのもいいんじゃない」
東「アクセントにはなるよね」
南「私としてはもっと、その……南ちゃんの日常に迫るとかがいいですぅ」
東「だからぁ、18禁は駄目なんだよ?」
發「何度言ったらわかるのよアンタ」
南「てめーら何故私の日常ものが18禁であると考えてやがるんですか!! 四六時中そんなことばっかしてねーですよ!!」
發「えっ……!?」
東「嘘……違うの?」
南「……えー……そこまで評価低いんですか……」


66 : 名無しさん@自己満足    2012/02/23(木) 21:33:21   ID:yftvXXnY 
――南さんの日常――
南「よーうおっちゃん元気してるですか」
南「いい加減ホームレスやれる歳じゃないんだからさっさと住まいと職を見つけないと死にますよ」
南「公園だってこんな揃いも揃っておっさんの住処にされたかないでしょうし」
南「はあ? 別に理由なんかねーですよ単なる暇つぶしです」
南「強いて言うなら私は公園が好きなので出てって欲しいだけですよ」
南「さーて今日もちゃきちゃき仕事を探すですよ、それなりに顔は利きますからね」
南「バイトでもなんでも収入が確立すれば何とかなるもんですからね」

南「……」
南「ま、まあ汚いおっさんと一緒にいることは事実ですぅ。NTRに必要な人材ですから調教してるんですぅ」
發「結局そういう方向じゃない」
東「予想はついてたけど……」


67 : 名無しさん@自己満足    2012/02/23(木) 23:08:22   ID:yftvXXnY 
南「だから例えば……世界樹4で私たちのギルドを作ってもらえるようにアピールですぅ」
發「無理でしょうね……」


68 : 名無しさん@自己満足    2012/02/24(金) 23:32:49   ID:nop+mCIU 
木崎「世界樹4か」
絵羽「木崎君はナイトシーカーかしらね?」
木崎「お前はフォートレスか? 表情がらしくないが……」
桜庭「いやそれ以前に俺たちじゃ5人パーティにならないだろ」


69 : 名無しさん@自己満足    2012/02/25(土) 00:49:05   ID:7jn6/PuU 
南「ぷぷっ、ざまぁです。こっちは私南ちゃんと發さん東さん真堂君……」
南「いち、にい、さん、よん……」
發「足りないじゃない」
東「私キャラ立ってないけどいいの?」
南「な、何の!! いざとなったら汚っさんを使うですぅ!!」
發「嫌過ぎるわよ」


70 : 名無しさん@自己満足    2012/02/25(土) 00:50:29   ID:7jn6/PuU 
因みに南さんの一人称は私(わたくし)。

71 : 名無しさん@自己満足    2012/02/25(土) 02:00:05   ID:7jn6/PuU 
南「あっ。そうですぅ、何ならメインキャラで合体させれば」
南「真堂君、發さん、絵羽さん、弟子(腐れイケメン)、それからわた……」
桜庭「?」
南「チッ!!!! 余計なもんが混ざってるから数が合わねーですよ!!」
發「そもそも合体は無いでしょ……」
發(あったとしても何故自分をメインキャラだと思っているのか)
真堂「焦らずともいずれ僕たちと道を同じくする者が現れるさ。そう、それこそが仲間だからね」
南「……そ、そうですね。という訳でテメーらは解雇しますお呼びじゃねーです」
木崎「……」
絵羽「……」
桜庭「……」


72 : 名無しさん@自己満足    2012/02/25(土) 19:35:23   ID:7jn6/PuU 
好きな男性のタイプを教えてください
發「考えたことも無いけど……五月蠅い男は嫌いね」
東「ええっと……常識があって、優しくて……笑顔が素敵な人かなあ……」
南「絶倫巨根」


73 : 名無しさん@自己満足    2012/02/26(日) 13:36:15   ID:eP3bSbT6 
南「ここで羽交い絞めですよ」
發「スリーパー決めた方がいいんじゃないの?」
東「? ? ?」

西「――……」

南「おっ、あそこでウザイオーラを垂れ流しにしているのは」
南「おーい西ー」
西「……君か」
南「何してんですぅ?」
西「……君には関係のないことだよ」
南「」ビキッ
南「関係あるなしでなく気になっただけですぅ」
西「さあね……あまり僕のことを君に理解してほしいとは思えないから」
南「ほ、ほー……」
西「正直に言うと苦手なんだ、君のような女性は……もっと慎ましくあるべきだよ」
南「」ブチッ
南「私だっておめえみてえなキザっちい野郎は大っ嫌いですけど」
西「その言葉使いも改めるべきだね。……それに、お互い嫌い合うなら関わり合いにならなければいい、そうだろ?」
南「……」
西「それじゃ」

發「……」
東「……」
南「あああああああああああああああああああああああああ!!!!」
南「うっぜーうっぜーうっぜーですぅ!! あいつだけはいっぺんギャフンと言わせてやりたいですぅ!!」
發「アレが噂の?」
東「そうそう」
發「ふーん……私も嫌いねああいうのは。同じキザでも真堂とは真逆だわ」
東「でもやっぱり凄い人気だよ。あの容姿だし頭もいいしスポーツも出来るし……優しいところもあるし」
南「けっ!! ああいう嫌味な男は死ぬべきですぅ!!」
發「……でも今のが女の子だったら?」
南「あ?」
――変換中――
南「わ、悪くねえですね……」
發「何でよ……」


74 : 名無しさん@自己満足    2012/02/26(日) 13:42:09   ID:eP3bSbT6 
南「なるほど、確かにハーレム物の女キャラにはありがちな設定ですぅ……」
發「私は見ないからわからないけど」
南「しかし……性別を変えるだけでこんなにイライラするもんなんですか……主人公はよく耐えられますね……」
東「そ、そうかなー。クールでいいんじゃ」
南「あれはクールじゃなくて嫌味なだけですぅ!!」
發「同意」
東「で、でもほら。見た目はいいでしょ? 遠くから見る分には……」
南「アイツは利用価値があるから接触したんですぅ」
東「あ、そ、そうなの?」
南「アイツ一人で餌には十分ですからね」


75 : 名無しさん@自己満足    2012/02/26(日) 13:49:25   ID:eP3bSbT6 
南「しかし……向こうの世界に引き込まれたのってやたら美男美女揃いじゃねーですか?」
東「じ、自分で言う?」
南「言います。東もかなり可愛いですよ」
東「……あ、ありがとう……」
發「……それはあれでしょ」
南「?」
發「打牌選択の時、顔がいい方が切りにくくなるじゃない」
南「ああ!」
東「え、そ、そういうこと!?」
南「なるほど……ゲームマスターも考えてやがりますね」
發「腹立たしいけどね……」


76 : 名無しさん@自己満足    2012/02/26(日) 22:01:49   ID:eP3bSbT6 
南「で、木崎と桜庭についてどう思うです?」
發「そうねえ……とりあえず絵羽が不憫だわ」
東「木崎君って何考えてるかわからないもんね」
發「ま、絵羽のことだから『彼がどういった人間であれ、そんな彼を好いてしまったのだから仕方がないわね』とか考えてそう」
東「寧ろ木崎君ならどんなところでも好きに見えちゃうんじゃないの?」
發「それはどうかしらねえ。絵羽は絵羽で結構頑固っていうか、揺らぎ過ぎないイメージがあるし」
南「話がそれてるですう」
發「ああそう……木崎ねえ。悪い奴ではないけど生意気だし何考えてるかわからないし」
東「恋人の絵羽さんを蔑ろにしてるのはちょっと……」
發「蔑ろというか、普通控えることを控えないって言うか……」
東「それが蔑ろって言うんだよー。ちょっと酷いよね」
發「うーん……絵羽がどう思ってるかにも依るわよね。南は?」
南「素質はありそうですがNTRには向かない感じですぅ」
發「んなこと聞いてないわよ。……桜庭君は、そうね。軽く引くわね」
東「ちょっとアレはね……」
南「ハーレムを作るならこっちで作ればいいだけですからねえ」
發「そういうことじゃないわよ」
東「そういうことじゃないね」


77 : 名無しさん@自己満足    2012/02/27(月) 23:53:54   ID:mS8WGRhE 
南「何か急激にキャラ変わった奴が居るですぅ」
東「そうですか? そんなことは無いと思いますが……」
發「あるわよ……↑のどうするつもりなのよ……」
東「どうせあの作者が書き切れるはずもありませんし、打ち切りではいかがです?」
發「酷い」
南「流石の南ちゃんもびっくりな言い草ですぅ」


78 : 名無しさん@自己満足    2012/02/28(火) 15:43:00   ID:FgHJEzqo 
お家に帰って何してる?編
發「自宅に着いたらまずお風呂ね」
南「えー、潔癖症ですぅ?」
發「お風呂が好きなのよ。朝に一回、帰宅時に一回、寝る前に一回入りたいわね」
東「ず、随分入りますね……」
南「某国民的アニメの女の子ですかおめーは……」
發「五月蠅いわねー、アンタらはどうなのよ」
南「あー、学校から家に帰ったら……まあ勉強とかですかねえ」
東「あ、私も大体そんな感じです」
發「えっ……」
南「他にすることもないですし、まあ漫画読んだりネット麻雀したりもしますが……」
東「私は課題を真っ先に終わらせないと落ち着かない性分なので……」
發「東はわかるわ。東はわかるのよ。でも南が……」
南「幾らなんでも遊び呆けて全国三位は取れねーですぅ」
發「そ、それもそうよね……」


79 : 名無しさん@自己満足    2012/02/28(火) 15:53:46   ID:FgHJEzqo 
發「南は何でそんなに頑張るわけ?」
南「馬鹿な女より賢い女の方が結局ウケはいいんですよ。馬鹿な子ブーム(笑)とやらは馬鹿が馬鹿を+の要素にしてやろうとしただけに過ぎないですから」
發「へ、へえ……」
南「モテてナンボ、モテてナンボなんですぅ!! 勉強もモテる為にやってるんですぅ!!」
南「ついでにいい大学入ればそれだけでブランドになるんですよ。高いバッグなんかよりよっぽど上等なブランドですぅ〜」
發「南は南なりに色々考えてるのねえ……」


80 : 名無しさん@自己満足    2012/02/28(火) 21:12:52   ID:FgHJEzqo 
發「流石の私も擁護出来ないわ……」
南「近付くんじゃねーです近付くんじゃねーです近付くんじゃねーですぅ!!!」
東「わ、私は……木崎君のこと応援するけど……その……心の整理をさせて……」
發「真堂は昨日何してたの?」
真堂「昨夜はずっとジグソーパズルをしていたよ」
發「い、意外に地味なことしてんのね……」


81 : 名無しさん@自己満足    2012/02/28(火) 21:26:14   ID:3ZU1Zkcw 
木崎「慣れだ」
南「絶対近づけんじゃねーですぅ!」
木崎「犬とか猫とかと同じだろ」
東「ど、どこが同じ……なの、かな……」
木崎「犬が苦手でも飼ってりゃ慣れるだろ?」
真堂「君も昔はゴキブリが苦手だったのかい?」
木崎「大嫌いだった。泣き叫ぶほどに」
發「それでなんで今はゴキブリフリークなんかに……」
木崎「便利だからだ」
南「オメーは変過ぎですぅ! 気持ち悪いですぅ!」
木崎「あのな……」


82 : 名無しさん@自己満足    2012/02/28(火) 21:40:18   ID:3ZU1Zkcw 
木崎「ゴキブリは海外だと家の守り神と思われてる所だってある」
木崎「俺も流石に食用には抵抗があるが……」
木崎「わりに頑丈だからな。実験には向いてる」
東「……な、なんの実験を?」
木崎「毒とか」
南「オメーは危ないですぅ!」
木崎「別にいいだろ。お前だって勉強するじゃないか。それと同じだ」
南「それとこれとはベクトルが違うですぅ!」
木崎「俺とお前は自らを高めるべく学業に勤しんでいると思っていたんだが。違うのか」
發「少なくとも木崎は学業から少し遠いんじゃないの……」


83 : 名無しさん@自己満足    2012/02/28(火) 21:41:22   ID:FgHJEzqo 
南「虫……虫だけは駄目なんですぅ……あのうぞうぞしたのを見るだけでも力が抜けて……」
木崎「何度も言うが 便利なんだ」
南「蜘蛛もムカデもダンゴ虫もてんとう虫もゴキも駄目ですぅ……口に出すのも悍ましいですぅ……」
發「私てんとう虫は平気だけど……」
南「虫は虫ですぅ!! クワガタとかカブトムシも大嫌いですぅ!! トンボも嫌いだからあの時期は大変なんですよぅ……」
木崎「虫嫌いか……原因を解明したいな。今日これから俺の家に来ないか?」
南「ひいいいいいいいいいいいいいい!!」
絵羽「木崎君」


84 : 名無しさん@自己満足    2012/02/28(火) 21:58:14   ID:3ZU1Zkcw 
木崎「俺の家が虫だらけと思ってるんじゃなかろうな」
絵羽「そういう問題ではないでしょう」
木崎「ちゃんと虫には虫の部屋がある」
發「あるの……?」
木崎「家には俺一人だけだからな」
南「嫌ですぅ……近寄らないでほしいですぅ……」
木崎「…………」ゾクゾク
東「木崎君……?」
木崎「いや、なんでも……」
絵羽「……私、流石に許せることと許せないことはあるのだけれど?」ニコリ
木崎「……なんでもない」


85 : 名無しさん@自己満足    2012/02/28(火) 22:13:53   ID:FgHJEzqo 
南「ひぃ……ひぃ……もうアイツと絡むのは止めますぅ……」
發「南はそれがいいかもね……」
東「それで、私たちの本名についてですが」
發「でも細かくは決まってないんでしょ?」
東「ですね……あくまで仮ですが、私は東谷が本線らしいです」
發「私は初音らしいわね。苗字は未定」
南「私は全く決まってねーです……。カナンとかかもって程度で……」
發「まだ震えてるの?」
南「こ、こればっかりはどうしようもないんですぅ……」


86 : 名無しさん@自己満足    2012/02/29(水) 23:17:59   ID:EfUjjI3c 
東→木崎の矢印は有り得るとは思うんだけどどうなんだろな

87 : 名無しさん@自己満足    2012/03/01(木) 03:08:35   ID:XH9vzS8s 
南さんルート〜告白〜
南「こんな話を聞いたことがありますか? 確率のお話ですぅ」
南「麻雀の配牌……全く同じ配牌に巡り合う確率は酷く天文学的な数字で……」
南「麻雀だけを打ち続ける一生を何百、何千、何万、何億回と繰り返しても一致しないことの方が多いんです」
南「それと同じで……。ま、こっちは確率的根拠なんてねーんですけど……」
南「例え何億回と人生を繰り返したって、お前以上に人を愛せる気はしねえですぅ」
南「……と、わ、私は思うんですけど……お前はどうなのかさっさと聞かせろ、ですよ」

こんな感じになりそうな悪寒


88 : 名無しさん@自己満足    2012/03/01(木) 22:07:46   ID:XH9vzS8s 
南「あいつらどこに向かってるんです?」
發「さあ……」


89 : 名無しさん@自己満足    2012/03/01(木) 22:41:19   ID:XH9vzS8s 
南「一番省略しちゃいけないとこなんじゃねーですか?」
東「……細かいことはいいじゃないですか」


90 : 名無しさん@自己満足    2012/03/01(木) 22:43:57   ID:XH9vzS8s 
東「私たちがアイドルになる展開ではないんですね……」
發「え、そんな願望あるの?」
東「あまり趣味ではないですがゲーム内ですし、一度経験するくらいは……」
南「枕営業ならお任せあれですよ」
發「枕営業目当てのアイドルとか目も当てられないわよ……」


91 : 名無しさん@自己満足    2012/03/01(木) 22:58:47   ID:XH9vzS8s 
南「ちーちゃんポジションは沖津郁ですかね」
發「?」
南「胸の話ですぅ。こっちはまあ全員割とありますからね」
東「わ、私はそんなにないですよ?」
南「……私の目が矯正下着ごときで誤魔化せると思わないことですね」
東「……う……」
發「別にあろうがなかろうがいいじゃないの」
南「プレイのレパートリーが広がりますから」
發「ああそう……」

南「ところで『特徴が無いのが特徴』って『Do-Dai』からとってるんですかね?」
發「さあ、そこまでは……」


92 : 名無しさん@自己満足    2012/03/01(木) 23:06:02   ID:3a0rIqJM 
連邦軍のモビルスーツ、ジム・コマンドから取らせて頂きました!

93 : 名無しさん@自己満足    2012/03/01(木) 23:10:34   ID:XH9vzS8s 
南「竜宮小町ポジションみたいですよ」
發「ふーん……」←資料読んだ
東「ジュピターポジションも居るんですかね?」
南「美男子三人ですか。真堂君と西の糞野郎と絵羽さん(男装)とか」
發「まあないでしょうね」
南「しかし褒められて悪い気はしないですねえ」
發「そうね、あれだけ爆弾発言しといてファンが居るってのも」
南「処女厨はお二人に流れるでしょうから人気も分散してちょうどいいですぅ」


94 : 名無しさん@自己満足    2012/03/01(木) 23:13:19   ID:XH9vzS8s 
南「元ネタになったゲームから取ったのかと思いきや モビルスーツですよ」
發「モビルスーツ?」
南「ガンダムですよ」
發「ああ、ロボット」
南「モビルスーツですぅ!!!」


95 : 名無しさん@自己満足    2012/03/01(木) 23:26:16   ID:XH9vzS8s 
南「何か結局ハーレムですしウゼーですね」
發「ゲーム内だしいいんじゃない?」
東「少しだけ南さんに同意します」
發「あらら……」


96 : 名無しさん@自己満足    2012/03/01(木) 23:30:24   ID:XH9vzS8s 
南「あーあーあーあーあーデレまでの経緯カットですよ!!」
南「これは凌辱で言うなら強気で鋼の意志を持った女が初回で即快楽堕ちするみてーなもんですよ!!」
發「その例えじゃわからないわよ」


97 : 名無しさん@自己満足    2012/03/01(木) 23:31:57   ID:3a0rIqJM 
まあ選んだ経緯すら飛ばしてるからな!許せ…なかったらごめんなさい

98 : 名無しさん@自己満足    2012/03/02(金) 02:10:54   ID:MRVtzBwg 
東「私……普通の女の子なんですよ?」
東「周りに合わせて、周りと同じように、生きてきたつもりなんです」
東「皆がそれを望んでいましたから……。私もそれに応えようとして」
東「だけど、変ですね……皆が当たり前に出来ている、人を愛するということが出来なくて……」
東「どうしてかなぁ……って、ずっと考えていたんです。もう、何年も……」
東「それで……わかったんです。どうしてなのか……」
東「……私は、私が嫌いなんです」
東「だから、他人を好きに、なんて……なれるはずがないんです」
東「……多分、これからもずっと……」


99 : 名無しさん@自己満足    2012/03/03(土) 14:39:08   ID:zsmAsKmw 
南「明日映画見てその後ついでにウチに泊まりに来ませんか?」
發「随分急ね」
東「映画ですか……因みに何の映画ですか?」
南「最近話題になってるホラーですぅ」
發「ホラーか……」
東「うー、私怖がりなので迷惑かけてしまうかもしれませんがいいですか?」
南「そんなの構わねえですぅ、かくいう私も一人で見るのは怖いから嫌なんですぅ」
東「それでしたら構いませんよ」
發「そうね、たまにはいいかも」
南「ほんじゃー明日あの公園集合でいいですか?」
東「わかりました。泊まるのでしたら何か用意した方がいいでしょうか?」
南「あー、こっちで用意するですよ。寝間着くらいあれば事足ります」
發「それじゃ身軽な格好で行くわね」

發(……しかし映画のついでに泊まるって何かしら)
東(家が映画館に近いんでしょうね)


100 : 名無しさん@自己満足    2012/03/03(土) 14:47:38   ID:zsmAsKmw 
――翌日――
發「……まあこれだけあればいいわね」
南「お泊りと来たらお菓子は必須ですぅ。ウチからもとびきり上等なのだしてやるですけど」
東「コンビニでなくきっちりスーパーに来る当たり發さんらしいです」
發「あんまり嬉しくないわね……。これでいくらくらいかしらね」
東「……えーっと……」
東「……1676円だと思います」
發「え?」
東「多分ですけど……」
南「えー、どうやって出したんです? いちいち覚えてたんですか?」
東「いえ、ちらっと見たものって何となく覚えてるんですよ。私」
發「便利ね。後は暗算か」
南「主婦にはベストな能力ですね」

發「で、どっちの映画館行くの? 近場に二つあるわよね」
東「そうですね、十分くらいで」
南「?」
發「それにしてもこの家、相変わらず馬鹿みたいに広いわね」
東「オリンピック開けそうですよね」
南「」ピンポーン
發「ちょっ!?」
東「南さん何して――」
インターホン「はい」
南「私ですぅ、昨日話した友人を連れてきたのでさっさと開けろですぅ」
インターホン「これはこれはお嬢様、かしこまりました。お屋敷への車が待機しております」
南「うい」
ガー……
發「」
東「」
南「何してるです?」
發「え、いや、ちょっと……」
東「頭がついていかないんですけど……」


101 : 名無しさん@自己満足    2012/03/03(土) 14:53:51   ID:zsmAsKmw 
南「あれ、言ってなかったですぅ?」
發「言ってないわよこの馬鹿!!」
東「こ、心の準備が……」
南「まあそんな気負うことねーですよ、普通の家ですぅ」
發「普通の家の何十倍の面積があると思ってるのよアンタ……」
東「……もしかして『〜〜です』とか『わたくし』とかって……」
南「あー、親の教育の名残ですぅ。元々口悪いんであんまり成果ねーですけど」
發「で、お迎えの車って……まさかアレ?」
南「そうですよ」
發「……」
東(車内がちょっとした個室くらいの広さですね……)


102 : 名無しさん@自己満足    2012/03/03(土) 15:01:04   ID:zsmAsKmw 
發「……で、映画っていうのは……」
南「ウチのシアターですよ」
東(お金ってあるとこにはあるんですね……)
南「百五十人くらいは入れるので、たった一人でホラー見るのは怖いんですぅ」
東「それは確かに怖いですね……」
發(百五十人入れるプライベートシアターって……)

發(手土産を持ってきたんだけど……)
東(手土産を持ってきたんですが……)
發(もっと高いの持ってきた方が良かったのかしら……まあいいわね別に。友人の家に来ただけだし)
東(こんな手土産ゴミ箱にポイされるかもしれない……ああ……)


103 : 名無しさん@自己満足    2012/03/05(月) 13:51:36   ID:GL5gPeBc 
南「……という訳なんですぅ」
發「それは何というか……心苦しいわね……」
東「その後どうなったんですか?」
南「他所でまたメイドやってるみたいですよ。メイド服のまま飛び出しやがったから心配だったんですけど」
東「この辺りにそんなお屋敷……」
發「無いわよねえ……」
南「まあ抜けてる女だったので悪い男に引っかかって性処理メイドに堕ちてる可能性も否定出来ないですぅ」
發「うわあ……」
南「……っと、そろそろお風呂に行きませんか? 沢山あるですよ」
發「いいわね、広いの?」
南「基準がよくわからねーですが普通じゃないですか?」
東「……」
南「ん、どうしたですぅ?」
東「い、一緒に……ですか……?」
發「どうせ馬鹿みたいに広いんだろうから一人じゃ落ち着かないわよ」
南「お泊りと言ったら皆でお風呂ですぅ」
東「そ、そうですね……」


104 : 名無しさん@自己満足    2012/03/05(月) 14:12:19   ID:GL5gPeBc 
發「……何?」
南「ほー……やはりいい身体してやがるですぅ」
發「そう、ありがと」
南「恥ずかしがったりしないんです?」
發「別に見られて減るもんじゃなし……」
南「そういうさっぱりしたところ好きですよ。下着は意外に可愛い系とかかと思いましたが普通にちょっとえろっちいやつですね」
發「そ、そう? 普通でしょこれくらい……可愛いのとか似合わないし」
南「ええ乳してるですぅ」
發「急に脱線するんじゃないわよ」
東(今のうちに脱いでさっとタオル巻いて抑えれば……)
南「さてお次は東ですぅ」
東「」びくっ


105 : 名無しさん@自己満足    2012/03/05(月) 14:19:05   ID:GL5gPeBc 
南「ほほう清楚な下着……ちょっとこっち向くですぅ」
東「そ、それはちょっと……」
南「こっちを向くか、剥かれるか選ぶがいいですぅ」
東「……っ」
發「何よ、何か見られたくないの?」
南「……」
南「!」
南「さてはキスマークですぅ! 相手は誰です!?」
東「ちっ、違います……」
南「じゃあなんですぅ?」
東「……内緒にしてくれますか?」
發「? ええ」
南「身体のガードはやや柔いですが口は固いですぅ」
發(また余計なことを……)


106 : 名無しさん@自己満足    2012/03/05(月) 14:34:39   ID:GL5gPeBc 
發「……」
南「……」
發「……」
南「す……」

南「……すんげえですぅ……」

發「……」
東「こ、言葉を失うのは止めてください……もう」
發「あ、ああ、うん」
南「何となく抑えてるのはわかってましたがこれほどとは……」
發「……何かつい目が引かれるわね」
南「割と大きさに自信のあった私の胸がちっぽけに思えてきたですぅ」
東「……い、いいお湯ですね?」
南「残念ながら話題が逸れようもないですぅ。トップいくつくらいなんですかそれ」
發「……」
南「間違いなく90はありますよね、それ」
東「……高二の頃には……。は、發さん無言で見つめるのは止めてください」
發「……カップは?」
東「……は、8です……」
南「8?」
東「し、下から数えて……」
發「ABCD……」
南「……しかもア……いや9よりなんじゃねえですぅ? アンダーがこんだけ」
東「直視しないようにしてる問題なので言わないでください……」


107 : 名無しさん@自己満足    2012/03/05(月) 15:16:12   ID:GL5gPeBc 
發「……ふう。良かったわね」
南「ええ、すんげーおっぱいでした」
發「お風呂の話よ」
南「寝間着はパジャマなんですね」
發「楽なのよ」
南「スウェットもいいもんですよ?」
發「らしいわね」
東「……ふぅ」
發「少しのぼせた?」
東「かもしれないです……」
南「少し横になるといいですよ」
東「はい、じゃあ少しだけ……」
南(矯正下着なしの巨乳が寝ているですぅ、ダブルマウンテンですぅ)
發(もう一回くらいお風呂入りたいな……)
南「で、發さん。一人だけ彼氏持ちとして馴れ初めを語るですぅ!」バンバン
發「えっ……嫌よそんな」
東「私も聞きたいです」
發「東まで……」


108 : 名無しさん@自己満足    2012/03/05(月) 22:53:59   ID:GL5gPeBc 
發「大体、経緯ならアンタたちも知ってるでしょ」
南「まあそりゃそうですが」
東「もっとこう、その後どのようなエピソードがあったかを……」
發「い、いや……」
南「減るもんじゃねえですぅ。……あ」
發「ん?」
南「……あの、その、ええと」
發「何よ急に」
南「あの……ウザかったら止めるですぅ」
發「え? いや別に……どうしたのよ」
南「いや、その。この間木崎に少し……注意されて……」


109 : 名無しさん@自己満足    2012/03/05(月) 23:05:58   ID:GL5gPeBc 
東「酷い……そこまで言わなくたっていいですよね」
發「そう? 私は木崎の気持ちもわかるけど」
東「え……だって、南さんはお二人の心配をして……」
發「心配されるってことは周りから何か噛み合ってないように見られてるのかと思っちゃうし……」
南「そういうもんですか?」
發「というか、自分の恋愛ごとに干渉されたくないんでしょ、アイツは。何だかんだ言ってもまだ子供だし」
東「こ、子供?」
發「まあ歳としては二つしか変わらないけど。木崎って子供っぽいところあるじゃない」
南「えー、そうですかぁ? あいつにはそんな可愛げねーですよ」
發「何ていうか……ほら、疑問をどうこうに関しても、ある程度大人になると『どうでもいいか』で済ませちゃうじゃない」
發「後はそうね……何だかんだ恋愛経験が少ないから、恥ずかしいんじゃない?」
南「は……恥ずかしいなんて感情があいつにあるんですか?」
發「小学生って好きな子に素直になれないでしょ。そんな感じで。周りから指摘されても素直に受け入れられずに言い返しちゃうのよね」
南「え、えー……」
東「ちょっとイメージにありませんでした……」
發「ま、気持ちはわかるわよ。木崎の気持ちも南の気持ちも。ただ、少しは信頼して見てあげたら?」
南「……そう、ですね……今度謝っておきます……」
東「南さんはお優しいですから」
發「お節介とも言えるけどねー」
南「うぐっ……」


110 : 名無しさん@自己満足    2012/03/05(月) 23:12:10   ID:GL5gPeBc 
發「とはいえ言い方ってものがあるわね。全くあいつは……」
南「口の悪さはお相子ですぅ。ただ、あまり男性に凄まれる経験が無かったので、その……」
東「まあまあ。 子供ですから」
發「そうね。 相手は子供だし」
南「そうですね。 ガキならしゃあねえですぅ」
南(うーん……余計なお世話なのでしょうか……)
南(……でも昔の私みたいにはなって欲しくねえんですぅ……)
東「で、話を戻しましょう。發さんと真堂さんの馴れ初めを」
發「う」
發(うまく誤魔化したと思ったのに……)


111 : 名無しさん@自己満足    2012/03/10(土) 12:13:19   ID:jrIcb4wc 
發「とまあ……そんなとこよ」
南「ふーん、ある程度は知ってましたけど」
東「やっぱり向こうの世界でラブロマンスがあったんですね」
發(ラブロマンス……)
發「言いたくないところはカットしてるけどね」
南「えー」
東「そう言わずに……」
發「嫌よ、恥ずかしいし……私と真堂だけが保有する記憶だもの」
東「……私たちも一応」
南「記憶はあるんですけどねぇ」
發「……ん? これ……あ、全自動卓あるのね」
南「ああ、いくつかありますねえ」
發「いいわね、私も欲しくて……しかもこれアルティマじゃない」
東「アルティマ?」
南「全自動配牌モデルですぅ。まあ牌が偏るとか自分で配牌取ってこそとかって難癖つけられることも多いですけど」
南「殆どが感覚論で、理屈からすれば従来の全自動卓より洗牌の精度は上ですけどね」
東「へー……全自動卓にも色々あるんですね」
發「アルティマって確か百万前後するのよね」
南「今は八十万そこそこで買えますぅ」
東「ひゃ……ぜ、全自動卓ってそんなにするんですか?」
發「ピンキリだけどね。安いのなら十五万くらいで買えるわよ」
東「それでも高いですよ……」


112 : 名無しさん@自己満足    2012/03/10(土) 12:40:32   ID:jrIcb4wc 
白(ハク/一嶺 眞白)
頭の悪い(下品な)人間が嫌いで進学校に来たものの、その生真面目な性格とプライドの高さが災いして友人が少ない。
結局どこに行こうが馬鹿は存在していてそれに対して憤りを感じており、自分は団体行動には向かないと自覚している。
半ば教員のゴリ押しで生徒会長を勤めるが、当人にやる気がないため最低限の仕事しかしない。
冷めているようだが実際は感情的(ヒステリック)な面がある。負けず嫌いで鳴き寝入りはしない主義。
白が益々女子から疎まれる要因として真堂との交友があるが、実際は「白に話しかける男子生徒が真堂しか居ない」だけである。
そのルックスから入学当初は多数の誘いがあったが、その性格が災いして(当人からすると幸いして)彼女に私用で話しかける男子はほぼ居なくなった。
「向こうの世界」で真堂に告白しているが、真意、結果共に不明。
白からすると真堂は「良きライバル」であり学年成績の二位、三位の座を毎回争っている。
真堂の成績の良さ、紳士的な振る舞いに好感を持っている。


113 : 名無しさん@自己満足    2012/03/10(土) 13:01:46   ID:jrIcb4wc 
中(チュン/仲代 夜那)
かつて真堂が「向こうの世界」に飛ばされた際に出会った少女(ゲームマスター?)と瓜二つな少女。
ただゲームマスターの髪の色が白であったのに対しこちらは黒髪。そこしか差が無い。
また、真堂と發以外、ゲームクリア後も「向こうの世界での夜那の記憶」が失われている。
そもそも学校に殆ど来ない上自宅がどこにあるのかもわからず、正体不明の存在である。
真堂に気があるのかからかいたいだけなのかは不明だが、一度真堂を嵌めてキスをした(させた)ことがある。
真堂と会う際必ず謎かけから会話を始めるが、それが「向こうの世界」に関わるものである可能性が高い。
しかし当人は「私は何も知らない」と述べている。人の尾行をするのが趣味らしい。


114 : 名無しさん@自己満足    2012/03/10(土) 13:16:36   ID:jrIcb4wc 
白「……ああ、真堂君。何か?」
真堂「いや、もうすぐ定期試験の時期だと思ってね」
白「そうね……。今回は二位を譲らないわよ」
真堂「二位? 一位じゃなくてかい?」
白「彼女には引き分けることは出来ても勝つことは出来ないから。私は勝ちにしか興味ないのよ」
真堂「なるほど……。それでも今回は僕が貰おう」
白「どうかしらね。私も譲るつもりは無いわ」
真堂「……と、そうだ。本題はそこじゃなくて……メールアドレスを教えてもらえないだろうか?」
白「……随分と不躾ね。理由は?」
真堂「え?」
白「私にそんなものを聞く理由よ。何の都合も無しに聞いた訳じゃ無いんでしょう」
真堂「……また向こうの世界に巻き込まれることがあるかもしれないと思ってね」
白「それが理由?」
真堂「正確には理由の一つだね」
白「ふうん……まあ納得できないこともないけれど」
真堂「いいかな?」
白「そうね。宝の持ち腐れも難だから。……ただ」
真堂「ただ?」
白「予鈴が鳴るから、また今度」
真堂「そうだね。それじゃあまた」
白「ええ」


115 : 名無しさん@自己満足    2012/03/10(土) 13:30:17   ID:jrIcb4wc 
白「……ん」
真堂「やあ」
白「用事の無い生徒は速やかに下校しなさい」
真堂「君を待ってた」
白「私を?」
真堂「いつ来るかわからないからさ」
白「私が……。じゃなく、再びアレが、ね?」
真堂「ああ。それで君を救えなくなろうものなら、僕は一生僕を許せそうもないから」
白「背負い込むにしては軽すぎる命よ。……いいわ、さっさとしましょう?」
真堂「赤外線……うん、いいよ」
白「……」カチカチカチカチ
真堂「……」
白「……」カチカチカチカチ
真堂「……」
白「……?」
真堂「良ければ、やろうか?」
白「自分で出来るわ」
真堂「そうか、これは失礼」
――三分後――
白「はい、準備出来たわよ」
真堂「それじゃ早速」
白「ええ」

白「これでいいのね?」
真堂「ああ、ありがとう」
白「なら、早く帰りなさい」
真堂「君は?」
白「教員に頼まれた仕事があるから、それを済ませて帰るわ」
真堂「手伝おうか」
白「結構よ。貴方には関係の無い話だわ」
真堂「そうでも無いさ。僕と君がライバルなら、お互いフェアに競わなければ意味がない」
白「……」
真堂「君が作業の最中、僕が勉学に励む時点でアンフェアだろう?」
白「屁理屈ね」
真堂「僕は屁理屈で我を通すのを得意としている」
白「……好きにしなさい」
真堂「そうさせてもらおう」


116 : 名無しさん@自己満足    2012/03/10(土) 21:27:08   ID:jrIcb4wc 
白「五月蠅いわね、貴方は早く家に帰ってカセットビジョンでもやってなさい」
木崎「レトロゲーマニアか」
白「! ……わかるの?」
木崎「少しな」

みたいな展開が……あるかもしれない……。いや無い!


117 : 名無しさん@自己満足    2012/03/10(土) 21:40:33   ID:nNBVqDOY 
カセットビジョンwww

118 : 名無しさん@自己満足    2012/03/11(日) 15:23:11   ID:HcgtQ6wQ 
白「ふー……んんっ」
白「……少し休憩しようかしら」
白「」ガサガサゴソゴソ
白「たまには新しいゲームでもやろうかしら」

白「ゲームギア」

白「この重量感と黒光りっぷりが何とも言えないわ」
白「この携帯ゲーム機なのにアダプタが必須というところにふてぶてしさを感じるわね」
白「乾電池プレイでゲームギアをやろうものなら年間電池消費量が大変なことになるわ」
白「そもそもこの燃費の悪さはカラー液晶という点にあるのだけれど」
白「元々莫大な人気を集めていた『ゲームボーイ』の対抗勢力としてはまず間違いなくゲームギアがあげられたのよ」
白「まずゲームボーイとの差は先に述べたとおりのカラー液晶」
白「『まだ白黒なの? つまらないね』という当時のCMからもわかる通りギンギンにゲームボーイに対抗意識を燃やしてるわ」
白「バックライトも完備しているから暗いところでもバッチリよ」
白「まあ完備と言っても使用している液晶に必須の機能だっただけなのだけれど」
白「このバックライトが燃費の悪さの原因なのよね」
白「3.2インチという、当時の携帯ゲーム機の中で屈指の大きさを誇るカラー画面は圧巻の一言」
白「やや液晶がお粗末なので『残像』が残るのもゲームギアの『味』だわ」
白「ゲームギアといえば残像、残像と言えばゲームギアよ」
白「私のおすすめソフトはやはり『モンドリアン』『シルヴァンテイル』」
白「未だに根強いファンも多いわ」
白「私の印象に残っているゲームなら『対戦麻雀 好牌』」
白「私が麻雀を覚えた切っ掛けとも言えるゲームね」
白「自分の麻雀が採点されるという画期的なシステム」
白「採点基準がわからないのが難点だけれど……」
白「全196タイトル完備してようやく一流のギアラーよ」
白「ゲームギアなんてまるで知らない、という人も驚くなかれ」
白「『ぷよぷよ』や『女神転生』、『ソニックシリーズ』と言った人気タイトルも多数発売されているわ」
白「まあそもそもゲームギアは移植タイトルがやたら多いというのも一因なのだけれど……」
白「さてシューティングの名作『アレスタ』のハイスコア更新でも目指そうかしら」


119 : 名無しさん@自己満足    2012/03/13(火) 14:12:52   ID:uwfKabXo 
真堂「あ」
中「こんにちは」
真堂「今日は学校に来ているんだね」
中「うん。……ここ、嫌」
真堂「え?」
中「二人になれる場所がいい」
真堂「……そうだね。僕も君には聞きたいことが沢山ある」

中「謎解き」
真堂「またかい?」
中「蟻を一番苦しめて殺すには圧死・溺死・焼死どれが一番良いか」
真堂「……さあ」
中「そう」
真堂「正解は?」
中「知らない。だから聞いてみた」
真堂(……やりにくいな……)
真堂「……それで、何か知っていることを……」
中「……何も知らないと言った」
真堂「でも君は何か知っている風だ」
中「どうして?」
真堂「色々と根拠はあるが、秘密だ」
中「……容姿だけで疑われるのは、酷く迷惑」
真堂「僕の間違いだったなら謝罪しよう、しかし……」
中「……」ぴとっ
真堂「……寄り添われるのは少し、困るな」
中「……三十秒このままで居させてくれたら、話す」
真堂「!」
中「…………」

真堂「もう一分は経ったよ」
中「そう……残念」
真堂「じゃあ約束通り話してくれ」
中「……。私は下着をつけない主義」
真堂「……何の話かな」
中「何の話でもいい。話す、としか言っていない」
真堂「……」
中「……押し倒してくれたら話すかもしれない」
真堂「今度は『かもしれない』か……そして僕は女性を傷つける真似はしない主義だよ」
中「傷つかない。むしろ喜ぶ……あ、でも身体は傷つく……ああ……」
真堂「君と話すのは少しばかり疲れる……」
中「そう? ……そろそろお家に帰る」
真堂「授業は受けないのかい?」
中「もう目的は果たした」
真堂「目的? ああ、それより、次はいつ学校に来る?」
中「……貴方に会いたくなったら、また来る。学校はそれだけの場所」


120 : 名無しさん@自己満足    2012/03/13(火) 14:16:08   ID:uwfKabXo 
中(……今日は会いたい日……)
中「」ガチャン……
中「」ガチャガチャガチャガチャ
中「……」
中「……土曜日は学校お休みだった……」


121 : 名無しさん@自己満足    2012/03/14(水) 13:17:48   ID:82tEtAy6 
木崎「ふう……『熱血硬派くにおくん』はやはり名作だぜ……」
木崎「ん……」

白「……」

木崎(『ファイナルファイト』か)
木崎(懐かしいな)

白「」バキッガッシャリーンガガガガスカッガガガガッ

木崎(的確な錬金と通常攻撃ハメだ)
木崎(『スプラッターハウス』も並々ならぬ腕前だったが……)
白「……」
木崎(本気で回復しないまま行くつもりか……)
木崎(さて俺もここにあるゲームを把握しておこう、長い付き合いになりそうだ)
木崎(『ストT』『ストU』『魔界村』……一世を風靡したゲームから……)
木崎(おお、何かと話題の種となった『空手道』や『チェルノブ』まであるじゃないか)
木崎(特に『チェルノブ』はタイムリー過ぎるな……よく撤去しなかったもんだ)
木崎(コインの名前が『円高コイン』なんだよな……初めてお目にかかるが……)
木崎(是非この目で頭部が燃える自由の女神を拝みたいものだ)チャリン
木崎(ここは良いな……良いゲームセ……いや銭湯だったな、そういえば……)


122 : 名無しさん@自己満足    2012/03/15(木) 21:33:02   ID:2fJKsUKE 
――發さんのスクーター編――
發「こんなとこで珍しいわね」
南「……」
發「南? どうかした?」
南「すっ、すっげーですぅかっけーですぅ! これ、これバイクですよね!」
發「え? ええまあスクーター……」
南「の、乗れるんですか? これに?」
發「そうねえ、まあ便利だし……」
南「憧れます……おお、まさかこれに乗れる人が居るなんて……」
發「そんな大袈裟な……」
南「テレビなんかで見てて、乗れる女はかっこいいんですぅ!」
發「そう?」
南「私も乗ってみたいですけど、お父様に駄目って言われたんですぅ。危ないからって」
發「なるほどねえ……まあ気持ちはわかるけど……」
南「自転車も買ってもらえなかったですし……お父様はロマンってもんがわかってないですぅ」
發「ふーん……あ、じゃあ後数年しないと駄目だけど、後ろに乗せてあげましょうか?」
南「後ろに?」
發「ええ、まあ後二年くらいで」
南「ほ、本当ですか!? 約束ですよ!」
發「まあお父様とやらにバレたら怒られるでしょうけど、その時は一緒に謝ってあげるわよ」
南「……發さんは本当に物怖じしませんね、あの家を見て」
發「そう? 家がどうであろうと友人ってことに変わりはないもの」
南「……危うく惚れそうになるですぅ」
發「勘弁してよね」


123 : 名無しさん@自己満足    2012/03/31(土) 01:21:12   ID:P6uCSer2 
【牌人ガールズの真堂への感情】
東→良いお友達です
南→この感情を言語化するのは難しいですぅ
白→内に秘めた好意
發→全幅の信頼と愛
中→実験台

【牌人ガールズの木崎への感情】
東→応援してます
南→虫男
白→ゲームはそこそこ 犯罪者予備軍
發→手のかかる弟みたいなもの
中→誰?

【牌人ガールズの桜庭への感情】
東→誰?
南→誰?
白→誰?
發→誰?
中→誰?

桜庭「おかしいよね!?」


124 : 名無しさん@自己満足    2012/04/07(土) 19:53:17   ID:qZuZ+VeQ 
南「すぷらったーはうす?」
木崎「面白いぞ」

南「……おえ……」
木崎「まだ一面のボスだからそんなに」
南「グロすぎです気持ちわりいですぅ……つうか虫じゃねえですかこれ……?」
木崎「ヒルみたいなもんだ」
南「くひぃ……お腹から出てきたですぅ……」ぞわぞわ


125 : 名無しさん@自己満足    2012/04/14(土) 03:05:17   ID:jLoOiLCc 
發「……さて、準備は良い?」
東「私は大丈夫です」
南「今更内部から探ろうなんざ無駄だと思うですよ」
西「そうは言っても、このままという訳にはいかないだろう」
南「おめえには言ってねーんですぅ!!」
真堂「何もないかもしれないが……何かあった時、お互いで助け合える状況をこうして作っておくことが大事だと思うよ」
白「私の安寧を取り戻すために、さっさと済ませましょう」
中「……」
發「……木崎は居ないけどいいのかしら?」
真堂「先に入っていてもいいとメールがあったよ、ほら……ん?」
南「じゃあちゃっちゃと済ませるですぅ」カチッ
白(これがクレイドル……しかも特殊改造仕様……)
東(流石に何度も入ってますから慣れますね……)
真堂「あ……郁からメールが入っているみたいだ。何々、言い忘れていたが今――」
ブ……ンッ
真堂「クレイドルの設定が弄ってある」

ブンッ

真堂「……ここは……どこかの家……かな?」パシュッ

發「個室……? いつものクレイドルとは違うわね……」パシュッ

南「何ですこの部屋? 皆どこに居るんですぅ?」パシュッ

東「……女の子らしい部屋ですね……」パシュッ

西「ふうん……これがクレイドルの内部か……」パシュッ

白「……ここがゲームの世界……」パシュッ

中「……」パシュッ


126 : 名無しさん@自己満足    2012/04/14(土) 03:25:54   ID:jLoOiLCc 
木崎『あー……間に合わなかったか』
真堂「郁、これは……」
木崎『参考にする為のソフト「マイスウィートホーム」を元にした物だ』
發「何よそれ……」
木崎『所謂恋愛シュミレーション……南、喚くな、耳障りだ』
南「部屋から出られねーんですぅ!! ノブが固くて……ぐぬぬ」
木崎『ドアは数分で空くが……こちらに戻る……つまりゲームクリアの条件がある』
東「条件とは……?」
木崎『さあな……まだ試作段階でプレイもしていない』
西「随分無責任な男だな……」
木崎『とにかくこのゲームの趣旨としては――』
中「……」
木崎『複数名の中からランダムで選ばれたペア同士で家庭を築くこと――とある』
白「か、家庭……?」
木崎『文字通り家族としてでも、恋人としてでも、夫婦としてでも――お二人で理想の家族を作ってください、だとさ』

ガチャンッ

木崎『そして今個室のドアの鍵が空いた』
木崎『間取りはリビングにそれぞれの個室がひとつ、風呂トイレ付』
木崎『食材は一日たてば冷蔵庫に補充されるが食材のみの為調理せねばならない』
木崎『一組でもクリアの条件を満たせばこちらに帰れる』
木崎『本当に切羽詰ったらググるなりしてこちらから答えを提示する……が』
木崎『実験の為出来れば自力クリアを目指していただきたい』
木崎『それでは扉を開け、貴方の家族となる人物と出会いましょう』
木崎『……とのことだ。アディオス』ブツッ


127 : 名無しさん@自己満足    2012/04/14(土) 03:32:45   ID:jLoOiLCc 
真堂「やれやれ……。さて、僕のパートナーになるのは……」グッ
發「全くロクなことしないんだから……」グッ
南(ま、まずいですぅ……真堂君と二人暮らしなんてことになったら本気で欲求を抑えられる自信がないですぅ……)グッ
東(……私は人見知りなのですけれど……はあ……)グッ
西「……インターネット環境はあるんだろうね?」グッ
白(他人と寝食を共にするなんて冗談じゃないわ……)グッ
中「……予定が狂った……」グッ

『『『『『『『ガチャッ――』』』』』』』


128 : 名無しさん@自己満足    2012/04/17(火) 22:06:22   ID:lsXjcbfw 
東さんの本名は東方 月(とうほう ゆえ)さんに決定いたしました

129 : 名無しさん@自己満足    2012/04/19(木) 00:42:25   ID:btS4eUEY 
發「……」
中「……」
發「貴方が……ペアね? よろしく」
中「……よろしく」
發「ちょうどいいわ、色々聞きたいことがあったもの」
中「……」
發「その前に何か作って食べましょうか、いい時間だし……本当は絵羽を紹介しながらにしようと思ったんだけどね」
中「私は……」
發「んー?」ゴソゴソ
中「貴女に聞きたいことはない」
發「あらそう? じゃあ一方通行になるかもしれないけど……うわ、凄い入ってる」
中(……やりにくい人……)
發「色々聞きたいのよ、中のこと。あまり知らないから」
中「……私の……? ……ゲームマスターについてじゃ」
發「それはいいわよ、知らないんでしょ? そっちより中についての方が興味あるわ」
中「……でも、このままじゃまた巻き込まれるかも……」
發「平気よ、真堂が居るもの。他にも沢山仲間が居るし、中も居るでしょう?」
中「……」
中「私とは初対面のはず……」
發「だから知りたいのよ。おかしくない理屈でしょ?」
中「……へ」
發「へ?」
中「変な人だ」
發「人のこと言えないと思うわよ、中。……さて、それじゃあまず一つ教えて」
中「……何?」
發「嫌いな食材とか、ある?」

【發・中ペア。まだまだぎこちないが早くも進展の気配あり?】




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