キーワード【
クルーザー
どうでしょう
サバイバル
お守り
ちょっと
】
■掲示板に戻る■
新着レス表示
全部
最新50
RSS
トラックバック(0)
[
1-
]
板のトップ
リロード
まとめる
関連ページ
ホットワード
リンク元(2)
無料で掲示板を作る
妃「……そうなんですの?」
1 :
名無しさん@自己満足
2011/08/21(日) 06:51:45 ID:oGQz5dq2
聡介「そうなんです」
妃「」ぽかーん
花子「……お嬢様ー」
妃「花子っ! どうでしたの!?」
花子「完璧に未開の地ですね」
棗「子供は何人作りましょうか、聡介君?」
聡介「はははは」
花子「どうやらここは無人島。そして私たちは……」
妃「……遭難ですの?」
聡介「遭難です」
2 :
名無しさん@自己満足
2011/08/21(日) 06:58:43 ID:oGQz5dq2
妃「み、認めませんわ……この上條妃が遭難など……」
聡介「このも何もお前が原因なわけだが……」
花子「だから許可も得ずにクルーザーを出すのは止めましょうと……」
棗「まぁ聡介君に近寄る輩が減るという点では……」
妃「減るではなく、居なくなるですわ」
花子「まあそれはどうでしょうね? 聡介様?」
聡介「何で俺に振るんですか」
花子「さあ? 何となくです……さて、一応操縦してきた私にも責任はあります」
花子「まあそこまで心配する必要はありません。お嬢様の携帯にはGPSが……」
妃「ギクッ」
花子「……お嬢様?」
妃「」ダラダラダラダラ
花子「まさか家に忘れたんじゃないでしょうね?」
妃「」ダラダラダラダラ
3 :
名無しさん@自己満足
2011/08/21(日) 07:10:27 ID:oGQz5dq2
花子「……ま、前向きに考えましょう。私は一応『現代メイドにおけるサバイバル技術』の訓練は受けてますから……」
聡介「どんな訓練だ……」
花子「いざという時ご主人様をお守りするためです」
棗「……面白そうですねぇ」
花子「あら、それでしたら是非今度ご参加を……」
妃「ちょっと花子……そんなことより今は……」
花子「あらお嬢様まだ生き恥を晒してらっしゃったんですか」
妃「ひっ」
花子「私ちょっと怒ってますよ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
妃「そ……聡介ぇ……」
聡介「だから何故俺に振る……つうかマジかこれ……」
4 :
名無しさん@自己満足
2011/08/21(日) 07:21:56 ID:oGQz5dq2
花子「仕方ありません……まずは皆さんの持ち物を確認しましょう」
花子「」シュル……
聡介「ぶっ」
花子「あらあら、見えちゃいました?」
聡介「い、いや……」
妃「はははは花子何やってるんですの! その獣の前でスカートをたくしあげるなんて!」
花子「ただ仕込みナイフを取ろうとしただけですよ、他意は(多分)ありません」
棗(この人は油断なりませんね……)
花子「こんなもんですね」
花子 持ち物
ナイフ×5
止血帯
携帯電話(非防水の為使用不可能)
財布
はりがね×10
イヤホン
盗聴器的なもの(非防水の為使用不可)
濡れたティッシュ
ハンカチ
花子「お嬢様は……」
妃「手ぶらですわ」
花子「ホント糞の役にも立ちませんね。すいませんがお二人の荷物も出していただけますか?」
妃「ふぇぇ……」
5 :
名無しさん@自己満足
2011/08/22(月) 09:10:31 ID:rfbynvpk
聡介「俺の持ち物は対して多くないぜ」
聡介 持ち物
ナイフ×2
ハンカチ
ポケットティッシュ
財布
携帯電話(非防水)
ライター×2
聡介「こんなもんかね」
妃「何でナイフとかライターとかがあるんですの?」
聡介「ナイフは鉛筆削りとかに使うから常備してんだ」
棗「でも当の鉛筆が見当たりませんね?」
聡介「流されたらしい」
花子「ライターがあるだけでも十分助かりますね」
聡介(……符の起動用に使うためにな……。ま、符は濡れてお陀仏だが)
棗「私もそう多くないんですよね……」
棗 持ち物
鉈
ナイフ
カッター
鋏
財布
携帯電話(非防水)
麻縄
妃「どうしてこう、刃物類が多いのかしら」
棗「念のためです」
妃(何をどこにどう念じてこういう結果に……?)
6 :
名無しさん@自己満足
2011/08/22(月) 14:06:31 ID:YPTdkUkY
花子「……日の暮れる前にやれることはやりましょう」
聡介「とりあえず水が無きゃマズイですしね……」
棗「拠点(シェルター)は今日中にというのは難しいですかね」
花子「そうですね……そもそも水場が見つからなければ拠点づくりも始められませんし」
妃「何でですの?」
聡介「出来るだけ水場の近くに作るのが基本なんだよ。運べる量にも限界があるしな」
花子(やたらサバイバル慣れしていますね聡介様……取り乱していただけるかと期待していましたのに)
聡介「そんじゃまあ行きますか」
花子「そう……したいところですが……」
妃「?」
花子「濡れた衣服を身に着けたまま、というのは些か……私はともかくとしておふた方は……」
花子「透けますよ? メイド服はともかく……」
妃「っ!!」
棗「そうですねぇ。まあ聡介君しかいませんし……」
妃「ほ、ほら、草で服を……」
花子「あれは簡単じゃないんですよ……まず使える葉の種から限定されますから」
妃「う……」
花子「仕方ありませんね。私と聡介様で水場を探してきます。その間に焚火をして乾かしておいてください。光と煙が後々目印になりますし」
棗「なっ――!!」
7 :
名無しさん@自己満足
2011/08/22(月) 14:18:01 ID:rfbynvpk
聡介「棗、お前だったらたき火の一つや二つ、簡単に熾せるだろ?」
花子「幸い枯れ木も幾らかあるようですし」
棗「それはそうですけど……」
聡介「ライターは預けておくから、頼む。島の中歩き回るのはお前にゃ少し酷だ」
棗「そんなこと……」
聡介「あるんだよ。お前は少し無茶をしすぎる傾向があるからな」
妃(なんだか聡介の独壇場ですわねえ)
聡介「ま、この後の準備期間だと思って今は休んどいてくれ」
花子「お願いします、棗様」
棗「うぐぐ……わかりました……」
聡介「ありがとよ。……んじゃ、行きましょう花子さん」
花子「はい」
8 :
名無しさん@自己満足
2011/08/22(月) 14:41:04 ID:YPTdkUkY
花子「……聡介様」
聡介「はい? 中々無いですね、水場」
花子「ええ。……それで……我慢してくださいね」
聡介「はい?」
花子「寝る時は四人固まって寝ることになりますので、その……棗様と……」
聡介「……?」
花子「その……年頃ですから、大変でしょうが……棗様との性的接触をですね、申し訳ないのですが控えていただきたいと……」
聡介「貴方は何を言っているんだ」
花子「わ、私は構いませんがお嬢様が……」
聡介「いやいやいやいやそれ以前の問題」
花子「……え……そうでしたか……」
聡介「ええ……」
花子「すいません……お二人はとうにそいった関係かと……」
聡介「いやいや」
花子(棗様もお可哀想に……)
花子「……」
花子「それでも、もし……聡介様が堪えきれないようでしたら」
花子「適当な理由を見繕って、二人きりになってから処理してもらうのがいいでしょう」
聡介(今まさに二人きりの状況で言うかそういうこと……)
花子「例えば……水場を探すから、なんて理由がいいいかもしれませんね」
聡介「……」
花子「……どう煙に巻くか考えてらっしゃいますね? ご安心ください、冗談です」
聡介(花子さんってこんな人だったっけ……)
9 :
名無しさん@自己満足
2011/09/07(水) 21:11:03 ID:dEGA4uVc
棗「とりあえず、枯れ木や葉っぱを集めましょうか」
妃「え、ええ……」
棗「……」
妃「……」
棗「……」
妃「…………あ、あの、加賀美さん?」
棗「はい、どうしました?」
妃「い、いえ、その……ごめんなさい、巻き込んでしまって……」
棗「ふふ、大丈夫ですよ。慣れてます」
妃「慣れて……?」
棗「それよりも、今の言葉は聡介君に言ってあげた方が喜ぶと思いますよ」
妃「だ、誰があんな男に頭なんて下げるものですか! 加賀美さんですから素直に自らの非を認めたまでですわ」
棗「ふふ……素直じゃないですねえ」
妃「〜〜っ」
棗「さ、二人のためにも早く火を熾しましょう」
新着レス表示
名前:
メール
(省略化)
:
sage
cookie
本文
キーワード【
クルーザー
どうでしょう
サバイバル
お守り
ちょっと
】